2019年9月30日月曜日

日記)日本の組織に足りないもの

日本の組織にいま、足りないものは何か、
戦略性、VISION,攻めのIT,リーダ、柔軟なコミュニケーション、不確実性への対応、正当なる評価と報酬、これらは日本の組織に足りていないことだろう

日本の組織は戦略よりも、戦術に優れている、ITは常に守り、硬直化したコミュニケーション、平時への対応を得意としている。

変化の激しい時代、当初立てた目標が変化することは日常茶飯事、そんな環境のなかで、ダイナミックに目標を変更し、その活動を評価するという対応も苦手

変化の速い時代に、日本の組織は、戦後の高度成長モデルから、大きな変化を遂げなければならない時代に入っている。
そのことを経営者はまず自覚し、着手していくべきだ

#日本の組織の弱さ

VUCAの時代をどう乗り越えるか

不確実性の高いVUCAの時代をどう乗り越えるか、それが鍵だ
VUCAとは、VOLATILITY( 変動制 不安定性)、UNCERTAINTY (不確実性)、COMPLEXITY(複雑性)、AMBIGUITY(あいまいさ)の略だ

こうした時代を乗り越えるには、常に将来起こりうる変化を予測すること、そのためには世の中の変化を鳥瞰する力が大事になると思う。

いまおきていること、それを大きな歴史のなかで位置づけ、解釈する力がいまほど、問われている時代はないと思う。

第一次産業革命は1700年代後半、蒸気機関車により、おこり、第二次産業革命は、188年代後半、電気によっておこった。第三次はコンピュータシステム これは、1900年代後半、そして今、第四次産業革命がおきている

変化を大きな鳥瞰dとらえる、でもその変化のスピードは明らかにかわっている。
第四次産業革命は100年といわず、もっと早くスピードで進む。

大事なことは、不確実性の変化に対して、感度、センシティビティを光らせることだ。
それにより、好奇心を失わず、小さな変化を見失わないことだ。

#VUCAの時代

池袋東武百貨店の四川飯店の冷やし担々麺

通常利用ですが、限定メニューについて、ご紹介します。今日は四川飯店でとっても美味しい冷やし担々麺をいただきました。ここの担々麺、定番ですが、今日は暑かったし、冷やし担々麺が食べたくなる雰囲気。それで、冷やしでいただいたのですが、これが大変美味しかったです。
何が美味しかったかといいましたら、こくのあるスープ、バランスのいい太さの麺、こしがあり、大変美味しい、具がたくさん、野菜がいっぱいで、あきない味わいでした。大変美味しかったです

#冷やし担々麺
#四川飯店池袋東武百貨店

大手町フィナンシャルグランキューブにある石川亭の洋食

大手町、フィナンシャルグランキューブにある、洋食屋です。立地が私にとって便利なので、時折使っています。何よりも気軽に使えて安い
まず、今日は前菜の盛り合わせ、こちらは美味しいパテブレッド、キャロットラぺ、キッシュ、などの美味しい盛り合わせ、とっても美味しかったです。これだけでも結構おなかいっぱい。
さらん、ステックフリッツ、これが特性野菜ソースつきで、石川亭の名物、思っていたより、かなりのボリューム
そして砂肝のコンフィ、のカリカリ焼き、これが結構はまりますね。からしがきいていて、とても美味しかったです。
さらにカキフライ、特性オーロラソースがとても美味しい、癖になる味です。
といったところを食べたら、もうおなかいっぱいでGIVE UPって感じでした

















#石川亭
#フレンチビストロ
#大手町フィナンシャルグランキューブ 

2019年9月29日日曜日

電力市場は大きく変化する

電力業界の改革が進んでいる。
日本においても電力業界は大きく変化した。
電力の規制緩和が進んだからだ
発電、小売り、送配電、送配電分離、と自由化されるが日本では、2016年に小売りの自由化がされ、その後、市場が非常に活発になっている。
複写機メーカーの販売店や、ガス会社、など様々な業界が小売りに参加している。
小売りの自由化は地域で独占していた電力会社が越境して小売りの営業を強化している。
東京電力では東電エナジーパートナーズは、例えば関西などでも越境での販売をしているし、ガス会社など様々な会社が電力プランのCMをやっているから、小売りが自由化されたことは肌身をもって感じることも多い。

95年にIPP(発電事業者)の参入、2000年には、2000KW以上受電する大規模事業者に対して大規模電機事業者(PPS)による小売りが自由化、その後50KW以上まで引き下げられ、自由化は進んだ

2005年には日本卸電力取引所による電力取引市場ができた。
2016年には小売りが自由化され、2020年には発送電分離される

米国では、92年 エネルギー政策法により、IPPが規定され、卸発電が全米で自由化された。連邦エネルギー規制委員会は、96年にオーダー888 889を発令し発電と送電部門の分離及び、送電線の第三者への開放を電力会社に義務付けた。また、送電線の非差別的利用をするため、情報ネットワーク構築の義務付けもした


99年12月には、オーダー2000を発令し、ISOの不備を補完する形で地域送配電機関(RTO)と呼ばれる広域系統運用機関の設立を電気事業者に要請した。そして、米国では、現在7つのISO RTOがあり、ISO-NE, PJM, MISO, SPPの4機関がRTOとして承認を取っている

そして小売りは週単位での自由化がされている

今後、日本でも電力市場は大きく自由化していく。分散電源が広まり、自動車が蓄電池になっていく。FITが終わることにより、蓄電池が広まり、昼間発電し、夜、電池からの供給を行う世界が広まる。ピークの時間帯は、蓄電池から発電し、夜間の安い時間に電気をためるということもできる。
電気自動車は、走ることで蓄電し、家で電池として使用することもできる

こんな面白い変化を遂げえる電力業界
今後も目が離せない

#電力市場自由化









理念経営の大事さ

昨今、様々な企業で理念経営が見直されている。理念経営としては、J&Jの我が信条、CREDOが有名だ。顧客を第一におき、従業員、そして、地域社会と続く
タイノール事件で即座に製品を回収することを決めた。巨額費用の代償をおってでも、顧客を大切にすることを貫いたのである。
 
同じように理念を強くしている経営を実行しているのはOMRONだ。OMRONは理念経営を実践し、企業理念、経営のスタンスを定め、自分たちが何のために存在しているのか、自分たちの強みをSENSE&CONTROL+THINKと定め、軸足の定まった経営をしている。

こうした経営をしている企業は着実に実績を高めている。実際、日本企業だとOMRONはROIC経営を実行し続け、高い利益率を出し続けている。

三方よし、という言葉があるが、企業は何のために事業をしているのか、改めて明確にし、理念経営を実行すべきだと思う

#理念経営

和光のフルーツケーキ




本当においしい和光のフルーツケーキ
かなりボリュームがあります。美味しかった
ドライフルーツが美味しい

#和光 フルーツケーキ

ランベリー 岸本シェフの食の芸術の世界







食ってやっぱり、芸術だと思う
岸本シェフはランベリーを開店し、その後、表参道で2度目、そして現在、西麻布で三度目のランベリーの開店をしている。
都度、自らが実現したいことに忠実にその世界観の実現につとめていらっしゃる。
GRACE OF JAPAN, 日本の良さをフランスの食文化を通じて伝える
新潟の燕市の食器、日本庭園のようないしだたみ、日本の素晴らしい食材、これらを組み合わせて提供することにことで、和とフランスの食文化の融合、そしてフランス料理を通じて、日本のすばらしさを知ることができる

これは素晴らしいことかと思う
#ランベリー
#岸本シェフ

景気に影がみえている  中長期に向けた仕込みの時期になる

日本の景気、鋼材在庫が増し、景気に影が見えている
世界的に景気は減速感がある。鋼材は段ボールなど産業用在庫が中国の減速などもあり、在庫がだぶついてきている。
 経済はこのところ好調だった。世界的に減速感があるこの時期、どう乗り越えるかが大事だ。
 まず、この減速局面をどう乗り越えるかである。足元、無駄なコストを削減しつつも、中長期の成長に向けた投資はやめてはならない。ROEなど投資家が気にする指標をあげるためには自己資本を減らすなどの動きに出ることは容易

しかしながら、こうした時期であるから中長期の投資は欠かせない。

#中長期投資

2019年9月28日土曜日

日本企業はリカーリングモデルを目指す

日本企業において、リカーリングモデルを目指している企業が多くなった。
これは過去、機器売り切りだったことへの反省でもある。ハードウェアを販売してから、顧客とのつながりをいかに太くしていくか、ICTの技術を使えば、顧客との境界線を短くしていくことができる。遠隔制御は遠隔監視をすれば、空間をこえて、顧客の業務に入ることができる。
コマツはマイニングにおいて、ダンプトラックの自動運転をしている。複写機メーカーはMPSなどのサービスモデルを提供し、リカーリング事業を行っている。

リカーリングをする一番の壁は顧客が納得する、サービスメリットを出せることだ。経済的価値、顧客価値を明確に示すことが必要だ

#リカーリングモデル

ラグビー アイルランド戦にみる日本人の強さ

ラグビーワールドカップで日本がアイルランドに勝利をした。こんな歴史的瞬間を見れるとは思っていなかった。
このラグビーの戦い方に、日本人の強さをみる。個人のフィジカルな強さより、チームワークの強さ、戦略をやり切る強さで勝つ。
これは企業にも言えることだ。強い個人のROLE&RESPONSIBILITYで勝つ、アメリカモデルは日本には適さない。常に強いチームをつくり、そのチームの強さで勝っていく、それが日本の強さだと思う。

#ラグビーワールドカップ
#アイルランド
#日本人の強さ

西麻布のKISO BAR 今日の看板




今日の西麻布 KOSO BARの看板
#KISO BAR
#西麻布交差点

ランベリー 西麻布にある私たちの通いのフレンチ




























































ランベリーは最初にオープンしたのが表参道の地下  一度表参道で場所が変わり今回が3度目の場所変更、今度の場所はこじんまりとしていて、とっても落ち着きます
。さて、おみせの前には、みどり、公園です
きゅうりのゼリー寄せ  
最初はアミューズです。アンチョビと生クリームのソースでいただきます。福島のキュウリ農家様からの仕入れらしいのですが夏野菜なのですが9月のきゅうりは美味しいと勧められたらしく、より色濃く味はしっかりしたキュウリでした。

さて、テーブルの上には香丁木、小さな盆栽ですが、花が咲いてます。可愛いですね、

次の前菜はアナゴ、黒米のガレット  それから秋茄子
アナゴがふわふわ、ガレットはサクサク、このコンビネーションが素晴らしい。

次の前菜はタコ発見、魚介がプレートに乗って登場しました。そこから岩を取り出して、テーブルの上に
岩の上にはイカスミに包まれたタコ、それを発見していただきます。発想がユニーク

パンは山椒を練りこんでます。無塩の発酵バターをお店で有塩にしています。
ちぎりパンなのですが山椒との組み合わせ最高
ライ麦とひまわりの種のパンも美味しかったです。
次はフランス産セップのソテー。トッピングに栃木産のイチジクです。周りにはビーツのソース

メインはわたしはサフォーク種  仔羊  スペアリブ  タン
ソースはベアルネーズ
大変美味しい仔羊のスペアリブでした。素晴らしい焼き加減。

家内は北海道の活〆平目  ブイヤベースソースにカラムージュ   タイムのエキューム
大変美味しい。おしゃれ

最後はデザートです。白桃のシャーベット  バジルのアイスクリーム

アップルミント  パイナップルミントなど4種類のハーブが入っています
メロンとシャインマスカットがもともとのメニューですが家内がアルコールがダメなので、変えてくれました。最高に美味しかったです。

お茶菓子はチョコレートと麦茶使ったマカロン、パイナップルのクッキー、クグロフ
それと焼きたてのフィナンシェ  最高でした

お店は接客が素晴らしい。親切で心がこもっておりました。お店のコンセプトはGrace of
Japan
シェフ 岸本直人産はランベリーをオープンしてから長年取り組んだコンセプトであります。
現地に赴き、生産者と直接出会い、そして味わった四季を彩る食材、ランベリーでしか味わえない料理、サービス、空間、岸本シェフの世界観を満喫しました


#岸本シェフ ランベリー
#ランベリー 
#西麻布 フレンチ