2008年11月24日月曜日

マッキントッシュのコート は魅力がいっぱいです


イギリス・スコットランドに本拠地を置くメーカーマッキントッシュ
チャールズ・マッキントッシュが1830年に世界で初めてコットン生地に天然ゴムベースのオリジナル素材を塗布した防水生地コートを発表したことがはじまり。
 その後、防水素材をコットン生地で挟む「マッキントッシュ・クロス」へと進化。

現在も改良は進んでおり、低温度でも天然ゴム特有の硬化が少なくなっている。

同生地採用のコート生産はハンドメイドで、生地を接着剤で貼り合わせて防水テープで補強している。

縫製ではないため、クリーニングは不可だが、汚れは濡れタオルなどで簡単に落ちるようになっている。同社は現在アイテムのバリエーションを広げ、リネンやシルク素材など非防水生地を使ったモダンデザインも多く手掛けるようになった。

何よりもマッキントッシュのコートの良さはスタイルのシンプルさ。飽きがこない。
私は冬物 2枚とスプリングコート1枚のマッキントッシュを保有するマッキントッシュ愛用家です。

難はクリーニングできるところが少ないこと。このコート シーズン着たら、丸の内の指定のクリーニング屋に出します。でもちょっとした汚れはぬれタオルで簡単に落ちるので、良さもありますが
いずれにしても、お洒落をするのであれば必須アイテムだと思います

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