2011年3月3日木曜日

家内の作ったナンタケットバスケット


今日は家内はナンタケッタバスケットの日。目白の先生のところに習いにいき、完成させてきました。

流石器用ですね。私にはできないです。

いい出来ですね。写真で披露します。
ナンタケットバスケットは、、アメリカのナンタケット島というところで生まれた、かごです。
「世界一美しいかご」といわれ、膨大な工程を経て手作業で作られます。製作する職人も限られており、1年待ちもざらにある、とても稀少な伝統品です。
欧米では、ナンタケットバスケットを所有していることが上流階級の証となっています。上質のバスケットは、年を経るごとにアメ色に変化し、味わい深くなっていきます。一生ものとして、そして親から子に代々受け継がれていくものです。中々作れる人がいないのです。
とても貴重な家内のお手製ナンタケットバスケットなのです。ナンタケットバスケット島はボストンの近くのケープコッドにある小さな島です。

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