2012年1月31日火曜日

金 ドル体制の終わり もうすぐ大恐慌  副島隆彦 を読んだ

いきすぎた金融資本主義には限界が 
PIIGS(ピーグス)(ポルトガル、アイルランド、イタリア、ギリシャ、スペイン)5カ国すべてで政権交代。欧州債務危機問題が、ますます緊迫
何故このユーロ強行がおきたのか。
2012年は世界恐慌突入と断言。欧州銀行はつぶれ、欧州危機はアメリカの危機に飛び火。激しいデフレ、恐慌がくる。 ソブリンリスクが世界へ拡大するのか、CDS(クレジットデフォルトスワップ)が重要。国家がいったん死ぬと国際CDSを発行して販売していた銀行に飛び火する。
行き過ぎた金融資本主義の終焉をといた本。

0 件のコメント: