読書についてもは色々と思うことがある。。

社会人になって久しくなると実用書しか読まなくなる。
昔は多読だった。技術書も読んだし、ＩＴ工学も読んだ、歴史小説も読んだし、小説も読んだ。
しかしながら、社会人も長くやっていると実用書の比率が上がりすぎる。
頭がどこか実用的な方面でしか機能しなくなり、どこか自分が非常にバランスが悪くなっていることに気ずく。
できれば読書は乱読を継続すべきで、色々な本を平行に本でいることが必要な気がする。
一見無駄と思えるものでもたくさん読んでいるうちに色々な思考の広がりをもたらしてくれるはずである。