2012年10月8日月曜日

O2Oは相当面白いと思う

ネット上から実店舗での購買行動を促す「O2O」が面白い

阪急阪神ホールディングスは、兵庫県西宮市のショッピングモールで今週末 から始めるO2Oを活用したサービスを発表。

モールに入っている220店舗以上が参加するサービスは、スマートフォンに専用アプリをインストール すると、お気に入りのお店から自動的にクーポンなどが送られてくる。

 客側は割安でものが購入できたり、サービスが受けられ、店側はクーポンなどによる集 客効果が期待できます。今回のO2Oサービスは2013年の5月10日までの期間限定で、今後、旅行や鉄道業態にも広げていきたいと。

レシピ検索大手の「クックパッド」と、全国約9,300店舗のスーパーの特売情報を提供する「シュフ モ」が連携して始めたサービスでは、特売情報と連動したレシピ検索を実現。
これは絶対ニーズありだと思っていた

クックパッドのサイトから普段利用するスーパーを登録すると、そのスー パーの特売情報をスマホ上で見ることができ、さらに、クリックひとつで特売の食材を使ったレシピを見ることができるます。利用者はオンライン上の特売情報 とレシピ情報を見てリアルの店舗に行きますが、実はオンライン側にもメリットがあるといいます。これまでクックパッドの利用者は、主に夕食をつくる午後4 時から7時にサイトを見ていましたが、今回のサービスで買い物をする昼間の時間帯にも利用してもらえるようになったと言います。カフェでもO2Oを取り入 れて集客を図っています。下北沢オープンソース・カフェでは、店内の本棚に並ぶ本を客が自由に読むことができます。この店の特徴は所蔵する本のリストをイ ンターネット上でも見ることができることです。オンライン上に本のリストが公開されていることで、店に足を運ばなくても、どんな本があるか分かり、新しい 客が足を運びやすくなるといいます。ウェブサイトに本を載せるのは、市販のバーコードリーダーを使用して行います。本のバーコードを読み込むだけで、その 本の情報がウェブサイトで見ることができるようになります。サイト名は「リブライズ」で、下北沢オープンソース・カフェ店長の河村奨さんと友人が開設しま した。サイトには、所蔵する本を同様の方法でネットに公開するカフェやシェアオフィスの名前と書籍名が並びます。各店には本や情報交換を求める客が集まる

O2Oほってみたいと思う

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