2018年5月26日土曜日

隅田川をのぞみながら、優雅なランチ  日本とフランスの食文化融合

なんとも贅沢な空間でした。隅田川をのぞみながら、、贅沢なランチ。

今日は、プレフィックスのランチ。

最初のアミューズ。
プロヴァンス風ガスパチョ、カフェフランセ仕立て。ペルノー酒の香るオレンジとフヌイユのエキューム、浅草老舗のコラボスナックとアントナン風のグリーンオリーブのマリネ。

前菜は、両国江戸蕎麦ほそ川の蕎麦粉をソースエミュルッショネの技法で炊き上げたそばがき、奥井海生蔵囲二年昆布ジュレと塩うに、ウォッカクリーム、山葵のコンビネゾン。最高

つぎは、江戸伝統野菜とフランス伝統食材の融合、フランス ランド産ホワイトアスパラガス、江戸伝統野菜立川うどのマリアージュ、春の貝類のパナッシユ、ほおづきとミモレットをあしらい、芹の香るタプナードソース。綺麗。最高

次は、富山県産直送ホタルイカと旬の山菜、こごみ、タラの芽
アーティチョークのココット仕立て、アラセトワーズ、イカ墨のスポンジパンとサフランの香る太子堂リ スフレを添えて
ヒラメを乗せたソースアイオリで優しくかき混ぜて

メインは、和牛頬肉を赤ワインとオレンジで柔らかくプレゼ、フランス プロヴァンス地方料理  ドーブの定義に基づいて  サンマルセランと入山煎餅のクランブル入りインカの目覚めのグラティネ添え。

最後は、デザート。ソルベシャンパーニュ、グレープフルーツ風味  ヨーグルトのメレンゲとフランポワーズのアンサンブル、木の芽の香りとパチパチはじけるシュクルペティアンをしのばせて

ふた皿目のデザートは、完熟デコポンのシブースト
しっかり焼き込んだパイとみずみずしいデコポン  酸味の利いたシャルトリューズのソルベとともに。

最後は、茶菓子。きな粉を使った
ケーキ、七味を使ったマカロン、抹茶屋さんの生キャラメル。全部浅草の老舗の味。まさしく、フランスと日本文化の融合。ハーブティとともに


最高のランチでした。お店の方々兎に角感じがいい‼️。






















































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