インド訪問が今日で終わり。デリーは入れませんでしたがバンガロール、ムンバイと訪問し、インドの大手企業も欧米大手も見たりと充実していました。
インドはバラック小屋みたいなスラムと近代的街が混在しているところがダイナミック
しかしながら建設機械ではなく人手の作業。これも人件費が安く、人が多いからでしょうか
交通渋滞もひどく、メトロなどは未発達。バスは走っていますが一番活躍しているのは三輪車の小型タクシーかな。さすがにあれは乗る機会がなかったですがいつかのってみたい
人口は統計通り圧倒的に若くて、高齢化には程遠いと思った
カースト制度の影響はとインドの方にきいたらカースト制度の上下に関係なく、昇進の機会はあるから、むしろカーストの下のほうの方々が頑張って、上にあがっていることも多いらしい。上のほうの方々はむしろ、やってはいけないことが多く、足かせにもなっているとか
ヒンズー教はWAY OF LIFEを重んじ、拘束が厳しくない分、自由度が広いようだ
牛をもっとみるのかと思ったら案外みなかった。
車はやはりマルチが多く、スズキは偉大だと思った。
バイクはHERO HONDAも多いが合弁解消から販売台数に影響はないのかな。
バスはTATAのバスが多かった。車といったら、TATAのNANOが有名だが、街中ではそれほどみなかった。燃えたりいろいろあったから、その後の販売は不発みたいだ
何よりも関心したのは交通渋滞はひどいのだが、無秩序のように見えて、秩序が保たれている交通環境かな。信号は守っているけど、(一応)無秩序に横切ってくる車はバイク。でもなぜかぶつからない。何か暗黙のルールがあるのか、彼が出てくるのか、それともこちらに気合負けしていると分かるのか、出会いがしらにぶつかっているという光景は不思議となかった。
食事はわたしにとっては問題なかった。カレーも毎日食べていたが、香辛料のきつさでやられるのかなとも思ったが、そんなこともおきなかった。おなかも大丈夫。水には注意したし、氷がはいっているものも飲まなかったが
昨日のシーフードはとてもおいしかった。にんにくをかなり使っていた。ガーリックブレッドではなく、ガーリックナンがとてもうまかった。ロブスターも巨大な蟹もおいしかった。
食べた白身魚がいったいなんだったのか気になるが。
ビールもおいしかった。こっちの人はあまり冷やして飲まないのだろうか
総じてぬるかった。
ある人と話していて、VOLVOが過去バスに教育したオペレータをつけて入るビジネスモデルで10年かけてバスのシェアをあげたという話があった。結局、オペレーションがしっかりしているほうが会社のオーナーにとっても利益が出ることが立証され、シェアをあげたという話が示唆に富んでいた。
安いからいいのではなく、こうしたモデルは参考になる。
これから何度、インドに来るのだろうか、きっと数えきれないくらいくるのだと思う
後輩はとても成長していた。たぶんしばらく、日本には帰ってこないだろうと思う。
それは良かったことだ。日本にきたら鮨 真魚でも連れて行ってあげよう。
やはり、巡り合った機会に素直に対応することは大事なことだ。
あれこれと自己都合もあるが、運命だと思って、身をかませるほうがうまくいくことも多い。
新興国に住まないと分からないことも多い。彼にとってとてもいい機会になったのではないだろうか。
一柳さんに、またシリーズ継続ですね。と言われそうだな
インドはバラック小屋みたいなスラムと近代的街が混在しているところがダイナミック
しかしながら建設機械ではなく人手の作業。これも人件費が安く、人が多いからでしょうか
交通渋滞もひどく、メトロなどは未発達。バスは走っていますが一番活躍しているのは三輪車の小型タクシーかな。さすがにあれは乗る機会がなかったですがいつかのってみたい
人口は統計通り圧倒的に若くて、高齢化には程遠いと思った
カースト制度の影響はとインドの方にきいたらカースト制度の上下に関係なく、昇進の機会はあるから、むしろカーストの下のほうの方々が頑張って、上にあがっていることも多いらしい。上のほうの方々はむしろ、やってはいけないことが多く、足かせにもなっているとか
ヒンズー教はWAY OF LIFEを重んじ、拘束が厳しくない分、自由度が広いようだ
牛をもっとみるのかと思ったら案外みなかった。
車はやはりマルチが多く、スズキは偉大だと思った。
バイクはHERO HONDAも多いが合弁解消から販売台数に影響はないのかな。
バスはTATAのバスが多かった。車といったら、TATAのNANOが有名だが、街中ではそれほどみなかった。燃えたりいろいろあったから、その後の販売は不発みたいだ
何よりも関心したのは交通渋滞はひどいのだが、無秩序のように見えて、秩序が保たれている交通環境かな。信号は守っているけど、(一応)無秩序に横切ってくる車はバイク。でもなぜかぶつからない。何か暗黙のルールがあるのか、彼が出てくるのか、それともこちらに気合負けしていると分かるのか、出会いがしらにぶつかっているという光景は不思議となかった。
食事はわたしにとっては問題なかった。カレーも毎日食べていたが、香辛料のきつさでやられるのかなとも思ったが、そんなこともおきなかった。おなかも大丈夫。水には注意したし、氷がはいっているものも飲まなかったが
昨日のシーフードはとてもおいしかった。にんにくをかなり使っていた。ガーリックブレッドではなく、ガーリックナンがとてもうまかった。ロブスターも巨大な蟹もおいしかった。
食べた白身魚がいったいなんだったのか気になるが。
ビールもおいしかった。こっちの人はあまり冷やして飲まないのだろうか
総じてぬるかった。
ある人と話していて、VOLVOが過去バスに教育したオペレータをつけて入るビジネスモデルで10年かけてバスのシェアをあげたという話があった。結局、オペレーションがしっかりしているほうが会社のオーナーにとっても利益が出ることが立証され、シェアをあげたという話が示唆に富んでいた。
安いからいいのではなく、こうしたモデルは参考になる。
これから何度、インドに来るのだろうか、きっと数えきれないくらいくるのだと思う
後輩はとても成長していた。たぶんしばらく、日本には帰ってこないだろうと思う。
それは良かったことだ。日本にきたら鮨 真魚でも連れて行ってあげよう。
やはり、巡り合った機会に素直に対応することは大事なことだ。
あれこれと自己都合もあるが、運命だと思って、身をかませるほうがうまくいくことも多い。
新興国に住まないと分からないことも多い。彼にとってとてもいい機会になったのではないだろうか。
一柳さんに、またシリーズ継続ですね。と言われそうだな
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