実はこのお店、情熱大陸でみてから、一度いってみたかった。やるきがない、、というセンセーショナルな看板がとても印象的。荻窪に１１時３０分に到着してからお店を探す。
青梅通り沿いにお店はあるのですが、シャッターが半開きでお店やってないのかとおもいきや、シャッターのなかには５人くらい並んでいました。階段途中まであがり、待ちます。まつこと２０分くらいかな、順番がきました。思ったほどは並ばない。
そして中に入り、カウンターへ。このお店のルールではいわれるまで注文をしてはいけない。写真もだめ、でもカレーはみんな撮影していましたが。
注文はときかれ、ミックス（甘口と辛口ミックス）、トッピングは豚肉と温泉卵にしました。これがこのお店ではどうやら定番らしく、ミックスにして、トッピングは絶対豚肉です。
これは外しませんでした。まず、びっくりしてのは、豚肉がテンダーであること。とろとろにとろけていました。これにはびっくりしました。仕込みには相当時間をかけているのでしょう。そしてカレーがマイルドなのと、からっとスパイシーなのと両方がミックスされてとってもおいしかった。
わたしはカウンターにいたのですが店主は一人で大変そうでしたが、だからこのお店はルールを守らないといけない。
お客様を選べるまでになっているのは味がおいしいから。これくらいおいしいなら許せますね。
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