2014年10月4日土曜日

経済をみる3つの目。面白い本でした


伊藤先生の本はやはりわかりやすい

経済をとらえる3つの目を磨く

 経済を理解するには秘訣があります。私が若いころに先輩から教わり、いまでも大事にしている言葉に「経済を見るには3つの目が必要」というものがあります。3つの目とは、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」
マクロで経済に近づく―鳥の目

「鳥瞰」という言葉があるように、高いところから物事を広く大きく見る視点
があるのかを、具体的な例を挙げながらお話ししたいと思います。

ミクロで経済に近づく―虫の目

 次は、「虫の目」です。これはミクロ(micro=微視的)で物事を見ることで、経済の細かいところを掘り下げていくことが重要だ
  3つ目が「魚の目」です。先述の先輩からは、魚の目とは、潮の流れの変化をしっかり見極める眼力、あるいは経済の流れを見る力だといえます。
 
こうしたわかりやすい解説はとても役に立ちました

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