伊藤先生の本はやはりわかりやすい
経済をとらえる3つの目を磨く
経済を理解するには秘訣があります。私が若いころに先輩から教わり、いまでも大事にしている言葉に「経済を見るには3つの目が必要」というものがあります。3つの目とは、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」
マクロで経済に近づく―鳥の目
「鳥瞰」という言葉があるように、高いところから物事を広く大きく見る視点
があるのかを、具体的な例を挙げながらお話ししたいと思います。
ミクロで経済に近づく―虫の目
次は、「虫の目」です。これはミクロ(micro=微視的)で物事を見ることで、経済の細かいところを掘り下げていくことが重要だ
3つ目が「魚の目」です。先述の先輩からは、魚の目とは、潮の流れの変化をしっかり見極める眼力、あるいは経済の流れを見る力だといえます。
こうしたわかりやすい解説はとても役に立ちました
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