2009年3月20日金曜日

【日本橋】リヤドロ展にきました


今日は家内が好きなリヤドロの展示会があったので、日本橋三越にきました。

リヤドロは、リヤドロ三兄弟がスペインの古都バレンシア近郊に小さな窯を築いたのがはじまりです。、20~21世紀を代表するポーセリン・ブランド、リヤドロの始まりです。『人生の喜びを描く』という創作理念と飽くなき技術探求に裏づけされた作品は多くの人々の共感を得、リヤドロは創業から約50年という短期間でポーセリンのトップブランドへと成長しました。リヤドロの作品は世界中で高い評価を受け、ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、ベルギー・ブリュッセルの王立美術歴史博物館など名だたる美術館・博物館で常設展示または所蔵されています。


リヤドロの中で特に素晴らしいと思うのは花の表情ですね。花の花びら一枚一枚まで精巧に生きているように作られていて、価値の高さを感じます。アメリカ駐在次代、欧州にいっては購入しておりました。家内の自慢のリヤドロコレクションがあります。今日は見るだけで購入まではしませんでした。

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