日本にくる観光客が1300万人となり、観光客の増大はとまらない
しかしながら、日本にくる観光客って世界でみたら微々たるもの
国でみたらフランスは8370万人もきている
アメリカだって7400万人きている
イギリスで3200万人
本当はまだまだポテンシャルがある
日本は完全に成熟社会となり、少子高齢化ということもあり、日本での成長はない
と思われがちでもあるが、まだやれることも多い
観光資源が豊富な日本はその魅力を十分に外にPRしてくることをしなかった
匠などは十分に伝承していないものがおおい
西陣織や杼(ひ)をつくれる職人は今日本に一人しか残っていない
こうした技術を伝承していかないといけないし、これこそ観光資源の一部でもある
日本がもっている伝統芸能は市場を日本にだけみると市場はないが、海外のひとにもっと来日
してもらい、その魅力をもっと海外に広めていけば市場は広がる
加えて、2歩インにくる中国人より、中国人はアメリカにいって日本にくるより倍以上の
お金をつかうという。 渡航時間が短い日本では本領発揮までしていない
つまり、アメリカ、ドイツなど日本から遠い国のしかも富裕層をとりこめば
もっと、多くの買い物もしてもらえるし、そうしたマーケットをもっと取り込まないといけない
そのためには食文化、芸術などもっと日本のものを海外のひとに知ってもらう努力と
伝統芸能などをしっかりと残す努力を惜しまず続けなければならない
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