2019年8月15日木曜日

日記)環境技術で日本企業は成長すべき

日本が持つ環境技術は多い、太陽光発電はもやは中国企業が中心になってしまったが、もともとシャープが電卓用に開発したものだった
ハイブリッド技術、燃料電池車、蓄電池、様々な技術は日本から生まれている。
しかしながら、日本は量産の段階になると弱い
自動車は、ハイブリッドはトヨタが長い時間をかけて育ててきた。
しかしながら、自動車は雇用に大きなインパクトを持つため、政治的銘柄になりやすく、欧州は電気自動車をメインストリームにしようとしている。

自動車用電池ではパナソニックが首位だったが、その座を中国のCATLに奪われ、今後、量産においては中国にかなう国はないだろう

自動車においては、まだ勝ち目はある。なぜならば電気自動車は多くのインフラを必要とする。重電ステーションの設備コストは膨大なコストがかかるし、水素ステーションは、3億円ほどかかる。

当面は、ハイブリッドが有力だ

それに加えて、今後伸びる環境技術は風力発電、太陽光発電、蓄電池、電源マネジメントだ。もともと強いハードウェアに加えて、やはりソフトウェア、サービス事業がないとこれらの技術を生かせない

日本は原子力を維持しつつも、石炭火力は積極的に再生可能エネルギーに移し、国がリーダーシップをとり、風力などの再生可能エネルギー、分散電源、マイクログリッドなどの技術を伸ばさないといけない


#マイクログリッド
#環境エネルギー

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