2019年8月18日日曜日

日記)リーダー不在となっている香港のデモ、今後の着地が見えない

連日連夜、報道されている香港のデモ
着地は全く見えていない。なぜならば、現在のデモはSNSで参集されているからだ。
8月17日のデモでは、目を損傷した、女性をきっかけに、SNSでひとが召集された。
このような状態では、リーダーの召集命令で集まっていないから、誰が交渉相手なのか、交渉をまとめる人が不在な状態だ。
自由が奪われるかもしれない、香港政府が制定しようとしている、いや中国政府からの圧力から制定しようとしている逃亡犯条例が制定されると、中国政府に不都合な発言、言動をした人々は中国に逮捕されていくかもしれない、という恐怖、自由を守るための活動からであったが、いまはもはや無秩序なデモになってしまった。

他諸国からみてもいまの状態はまずい、誰かまとめるリーダーをたて、香港政府と向き合って話し合う態度をとらないと、テロ的な行為と変わらなくなってしまう

香港の自由をまもっていきたいと願っているわたしとしては、2047年までの一国二制度の間、秩序をもった形で自由を守ってほしいと考えている

香港の今後の流れは台湾の将来にも大きく影響するから、なおのことだ

#香港
#デモ

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