イギリス・スコットランドに本拠地を置くメーカー。チャールズ・マッキントッシュが1830年に世界で初めてコットン生地に天然ゴムベースのオリジナル素材を塗布した防水生地コートを発表。
その後、防水素材をコットン生地で挟む「マッキントッシュ・クロス」へと進化したのがはじまり。
現在も改良は進んでおり、低温度でも天然ゴム特有の硬化が少なくなっている。
僕とマックの最初の出会いはBEAMSかな。なんと形の良いコート! というのが最初の印象
今は僕が保有しているマッキントッシュは3枚。現在 保有しているコートは20着くらいかと思いますが
マッキントッシュの気に入り度は非常に高いです。
もともと、硬めのゴムが多かったですが最近は柔らかめのものも多くなりました。
コート生産はハンドメイドで、生地を接着剤で貼り合わせて防水テープで補強する。縫製ではないため、クリーニングは不可だが、汚れは濡れタオルなどで簡単に落ちるようになっている。同社は現在アイテムのバリエーションを広げ、リネンやシルク素材など非防水生地を使ったモダンデザインも多く手掛けるようになっています。
あと、クリーニングにはご用心。普通のクリーニングはできません。購入の際にお店でクリーニングのことは確認しましょう!
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