今日はミシュランを見て店を選定しました。
先週予約をしたのは、喜作。麻布十番にある懐石料理屋です。
店主の森さんとすっかり仲良しになりました。
お話していたら、お店の名前はおじいさんの名前からとったそうです。
椎茸の人口栽培に成功した立派なおじいさまらしく、こだわりの職人気質を忘れないという意味でこのお名前にしたとおっしゃっていました。
お店はできて１年程度。店内はとても清潔で、ゴミ一つありません。
清潔感のあるカウンターでお食事を待つと、森さんが綺麗に盛りつけているのが見えるのですが、その繊細な手つきは芸術すら感じました。
和食は芸術的な感性がないと作れないな。。と思った今日のランチでした。
向こう側がアンキモ
こちら側に京都の鴨のローストとお芋
お皿の上に季節が
紅葉です
お椀は、湯葉につつまれた、車エビ、キノコ、穴子など。
出汁が美味しかった
サワラのタレ焼き
今日一番美味しかったかな
こちらはお口直しである
小柱、くわい、松の実などがはいった白和え
お店の中は兎に角清潔感にあふれている
最後に食事 牛のしぐれ煮
こぶと蕪の漬け物
で赤出しのおみそ汁とお食事
これはとても可愛いお箸置きである
茄子
ししとうと茄子
とても楽しいお箸置きである
抹茶プリン と
わらび餅なのだ。これで終わり
割烹 喜作
懐石料理
０３ ５４１９ ７３３２
東京都港区麻布十番３−３−９ COMS AZABUJYUBAN5F
0 件のコメント:
コメントを投稿