読売新聞 野中郁次郎先生の寄稿をよんで

本日の読売新聞に野中郁次郎先の寄稿があった
イノベーションとはどうやっておきるのだろうか
イノベーションには強いリーダーシップが必要である。
本田宗一郎や井深大みたいに強烈に作りたいものを持っている人が必要である。
それを支える現場、トップの思いを現場に伝えるミドルの役割が必要である
ボトムアップ型でもトップダウン型でもイノベーションは生まれないのだと思った
　そのためにはこうした人の育成が必要だ。
ただ、これほど強烈にほしいもの、作りたいものをイメージして、ひっぱっていけるリーダーがなかなかいないことだろうか。こうしたリーダーが登場しないことには、イノベーションは生まれない。
それに加えて、ミドルの育成が必要である。トップの思いをくみ取り、現場に落とし込める人材である。こうした人材の育成も大事な課題であると感じた。

どの時代に野中先生の書籍をみてもやはり学ぶことは多い