2011年7月17日日曜日

7月17日 銀座 鮨 真魚 今日 私が食したもの。 もう食べられない!と思われるほど食べました

今日はしんこを食べにきたのですが、結局ずいぶん食べました。家内は相変わらず控えめ(胃の大きさが違いますが)。私は相も変わらず15貫のおまかせを食べた上にウニ、大トロ、しんこなど追加をしまくりました。どうも、たりてます? と一柳さんに言われると、沢山追加してしまいます。でもうちはすっかり当店では常連となり、月に2から3回は訪れています。一柳さんはとてもいい人で、うちの事情、僕の部下などの話含め、私の事情通です。


まず最初は真鯛から始まりました。この真鯛美味しかったな
今日はお店は混んでいました。今日時間あります?
と一柳さんから聞かれ、うちはゆっくりスタート。
ゆっくりお鮨を食べたほうが、味わえていいですね


これはシマアジです。
とても新鮮な感じでした。美味しかった



これは家内が一番大好物のづけ
家内はトロよりもづけが大好きです。
特にここ 真魚のづけは大好物
かねさかのづけよりも、斉藤のづけよりもここのづけが好きですね



そして中トロ、これは旨かった。
この後大トロが出てきましたが、僕は中トロが好きですね。
家内はトロよりもづけを好みますが


これが大トロです。美味しかったですね。
まぐろはかねさかと共通の仕入れ
だから一柳さんは銀座産まぐろと冗談でよく言います。
同じ仕入れ、同じ魚を使っていますが
しゃりの握り方が違うので、それがかねさか系列の中で
の違いでしょうか。一柳さん曰く、真魚は一貫11Gで握っているそうです。
ほかは9Gくらいだそうです。


これがしめいかです。
イカの新鮮な風味がとてもよかったです。

そしてここで一つめのしんこ
今日のは舞阪からきたもの。
時期によって、どこのしんこかが違うそうです。
今の時期は舞阪。舞阪(静岡)のものが一番早いようです。
その次に愛知のものがきて、次に九州 これはこぶりだそうです
最後が江戸前しんこです。8月盆くらいだそうです。ただ江戸前は味は
いまいちといっていました。今から7月末くらいがいいのではとのこと
うちは多分あと3回くらいはしんこ食べるかな。食べるとしたら真魚でしか
食べないけど



これが今日一番うまかったかな。小イワシです。
時期なんですが刺身で使えないそうで、甘酢でしめていました。
ただ、絶妙な味でした。絶賛してしまいました。

ここのアジは旨いんです。私がこの店で好きなお鮨には
アジがあります。とても新鮮でした。
かねさか系列ではあじとか穴子は名物かも

これがキス。しめられています。
うま〜いです。そればっかりですが。


今日は紫ウニでした。馬糞うにと紫ウニ、
僕は紫ウニが好きですね。今日のは函館産
あまりにも美味しかったので二回食べました。


これが今度は小柱。こりこりして新鮮。美味しい

水茄子でお口を休めます


車エビを食べます。
美味しいな。
何とも。すごく甘いんです。これはかねさか系列の特徴
かねさかでも車エビがうまい

これがみる貝です。
とても新鮮でした。


今度は煮蛤。僕の大好物。甘くて美味しい




またまたしんこ。舞阪産。
美味しいのでまたリクエストして食べました。
3枚重ねてます。

卵でお口を休め


さらに今度は穴子。塩で食べます。
かねさかでは穴子は塩とタレ二つでてきます。
ここではひとつ。今日は塩で。
かねさか系列の穴子は名物ですね。どこも旨いです。
今日のは格別だった。

そして巻物はトロたくでした。うまい。

ここからさらに中トロをさらに食べ、うにを更にいただきました。
お腹が超いっぱいでした。いつもいつも回転鮨のように沢山食べてしまいます。

出る時に来週また来ますね。。と言ってみせを去ったので、来週誰か連れて行かないと。。な


今日はお店こんでました。ということもあり、お話を楽しみながら、鮨を食べる贅沢な時間でした。一柳さんも相変わらずでした。
このお店がいいところは一柳さんが気取らないところですね。
すでにはやっているお店になっているのですが、決して気取っていません。
本人曰くですが、はやりの店にはなりたくないようです。
赤字は困るが、やっていける程度でいい。。と。。だから味重視で分かってくれる
お客様を大切にしているのでしょうね。
ひそかに楽しめればいい。。そんな感じでこのままこのお店の良さが続いてくれればと思います。私は今後もずっと真魚をMY 鮨屋 として使い続けると思います。

真魚
中央区銀座1−11−2 ホテル西洋銀座1F
ホテル1F バレット横に入り口があります
03−3562−7890

0 件のコメント: