2012年2月24日金曜日

池上彰の新聞勉強術を読んだ

池上彰の新聞勉強術を読んだ
学生時代は新聞を読んで勉強していた。社会人になったときの新聞の読み方はもっと進化していないといけないな。。と感じながら読んでいた。
以前はアナログのスクラップをやっていたが、昨今はデジタルになり、検索ができるのでやめてしまった。筆者はアナログのスクラップにしかない魅力も唱えている
アナログにしかない、以外な発見があったりするもの。
何紙か読んで論調を比較して読んだりとか、もっとしなければいけない。事実は新聞によって、書き方が異なるから。同じニートの問題でも社会面的に捉えるのか、受け手の企業の問題を経済的切り口でかくかなどの違いは大事。
日本経済新聞だけの読書は偏った物事の見方を形成してしまう。
なるべく読売、朝日を読むようにしているが、日本経済新聞のみという日が増えてしまっていることに反省。英字、日経、読売など3紙は最低でも目を通さないと。

テレビというメディアももっと有効活用できるはずである。テレビでのINDEX化は大事で、新聞を読むのが早くなる。メディアに応じた情報収集における活用度のあげかたと特性に応じた組み合わせは大事だと思った。

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