まっくの日記: 銀座ハプスブルグ　ウィーンの伝統を感じるオーストリア料理の店

2012年10月20日土曜日

銀座ハプスブルグ　ウィーンの伝統を感じるオーストリア料理の店

日の沈まない国として君臨したハプスブルク帝国。
伝統と格式を伝承したオーストリア国家公認キュッヘンマイスターが織り成す真のオーストリア食文化とお店にあるように
オーストリアの伝統と文化を感じさせるお店だ

お店のなかのシャンデリア、置物、食器などオーストリアのものばかり

食事はお昼は5250円のコースがある。

私たちはそれに加えて、お薦めされたハムを食べたのだが、これもとてもおいしかった

ハムにはハニーマスタードをつけていただく。これがとても美味しい

コースは南瓜のクリームスープ、シュタイヤーマルク風
　パンプキンシードオイルの香り
　を私はスープで楽しんだ。これが南瓜がとてもあまく風味があり、おいしかった

家内はウィーンのコンソメスープを楽しんでいた

次の前菜はさつまいものスープ、とりの胸肉を低温のローストをして、したにパプリカのムース
　それから豚のゼリー寄せ、大いわなのロースト、マスタードソース
　サーモンのタルタルを主生地に包んだもの
　　が一皿に。美味しかった

次のメインは豚のロース、三種のキノコ
　ホウレンソウのショートパスタ

デザートはシナモンのアイスクリーム
　リンゴの入ったロールチーズケーキ
　　バニラの生地で焼いたロールケーキだ

そして、飲み物はわたしはウィンナー珈琲　（名物だから）　家内はローズヒップティーを飲んだ

とても優雅なひと時だった

加えて、付け加えておくと、ここの接客レベルはとても高い。だから個別スペースさえあれば接待でも使える