働き方改革が叫ばれる昨今、新しい働き方を考えなければいけなくなっている。
著者はマッキンゼーの元コンサルタント
テーブルフォーTWOの理事も勤める著者はイタリア在住など国際経験も豊富だ
わたしは新しい働き方には自立が大事で、そこで必要となる生産性のたかめかた、人付き合いの仕方など会社に依存しない、スキルの向上が必須だと考えている
それに対するヒントは沢山本書にはあった
日本の将来を考えると、、やるべきことは多い
高齢化していくなかで、日本の地方をどうするのか。自治体の半分は消滅してしまう
日本の定年制度も見直すべきだろう。65歳での定年では、年金の給付も財源がない
消費税を少しあげるだけでは財政が間に合わない。
高齢者の定義も見直すべきだ。地方都市をどう活性化するか、頭の痛い問題だ
古くなった学校など施設を生かした、起業家の支援など昔からある設備を生かした活性化など策が必要だし、地方はコンパクトシティ化していき、地方を活性化すべきだ
アメリカのポートランドなどを参考にすべきだ
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