教養とはなんだろうか。知識が豊富なことと教養は違うと思っている。語彙は教養を表す大きなバロメーター。同じ経験をしてもそれをあらわす表現の豊かさにそのひとの教養を感じることがある。常に同じ表現を使うのではなく、なるべく様々な表現を使うことを覚える。それがそのひとの感性の豊かさを感じさせる。
英語を学ぶのでも、単に伝わるのではなく、様々な表現を試し、覚えることで、微妙な言い回し、表現を覚えていきたいと思う。
そんな語彙に対する学習の積み重ねが、ひととひととの心の結びつけを深め、いい人間関係を創ることに大きく寄与してくれると思う
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