2019年1月6日日曜日

読書)日経ビジネス 2019年 確実にくる未来

コンビニの省人化はどうやら本格的になりそう。セブン、NEC組んで、顔認証がどんどん入ってくるだろう

日立、ABBの電力システム事業買収から、日立、東芝、三菱重工業の原発御三家は戦略がかなり分かれる。三菱重工業はトルコが頓挫、日立もイギリスの原子力発電は厳しい局面となる。それに伴い、日立製作所はより、送電、配電などにシフトしていく

顕在化する試練として
 市況崩壊にカウントダウンする不動産価格

消費税引き上げが10月におきると関連業界は、混乱が必至、景気腰折れの可能性

人で不足が深刻化して、倒産が増える可能性

日本でテロがおきる可能性、国際情勢が流動化していく

今年おきる特需には
 世界のVIP集結、改元10連休の特需

株式 不動産投資ではなく、超スモールM&Aが増える

AIマッチングにより、転職、M&Aまで支援される

1990年後半から2000年に生まれた、Z世代は次世代の消費のキーマン
  子供のころからスマホに親しむ世代

キリンビールの復活
 本気凛のヒット、主力の一番搾りも好調
 マーケティング部が大改革、マーケティング本部のしたに、マーケティング部と
 営業部を並列でおき、会社全体でブランドを育てる仕組みにした
 少数搾ったブランドに集中投下し、小売と連携して、売り場での存在感を高めた

IBM バージニアロメッティ
 AIとクラウドで反転攻勢
 4兆の買収、企業向けLINUXを提供するレッドハットを340億ドルで買収
 IBMがかつてなく追い込まれていることを示している

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