現在は、関税の話が多く、どこにいっても関税の話ばかりですが、日本企業のこれまでの対米直接投資の歴史は長く、仮に関税のマイナスインパクトがあったも、いずれその強みがしっかりと再評価される時代がくると信じております。
米国でつちかったサプライチェーンは強いものがあり、部品の一部をメキシコなどから購入していても空調などの業界でも部品のサプライチェーンは長い時間をかけて、中国部品からほかの地域からの調達にかわっています。アメリカにも多くの工場投資をしてます。
かつては新興国の投資も旺盛でしたがここ数年はアメリカが再評価されており、このトレンドはしばらく続くのかと思うと、関税協議はなくても十分アメリカは投資を集められると思います。
早く関税協議が終わってほしいものです
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