2017年6月30日金曜日

日記)日はまた昇る

ビルエモットの名著、本棚を整理していたら出てきた
捨てる前にもう一度読んでみる
日はまた沈む、日本がバブルが崩壊する前にかかれた
日本の経済成長は永久に続くと錯覚されていたころ、書かれた
バブルがはじけて、圧倒的な悲観論がでるも、再び日本経済が成長することを
予測しかかれた

いま、まさに日本は次のステージにいけるか端境期だ
連続線上の将来ではなく、非連続な姿を描けるかどうかだ
過去は改善の連続で成長できた。しかしながら、日本は追われる立場になり、追うものがなくなったら、革新することができず、停滞している

ウォークマン以来、本当に新しいものを出せているか
という問いに反論はあるも、日本の課題はそこにある

いまはマーケティングリサーチで消費者に聞くのではなく、消費者を洞察するも
新しい価値提案が必要になっている
いうのは簡単だが行うのは難しい。このチャレンジをどう支援するかがわたしのライフワークだ


0 件のコメント: