2017年9月10日日曜日

成熟した働き方を実現するため

日本ではいまワークライフバランス、そして、働き方改革、まっさかりだ

でも時間短縮をするだけが本当の解だろうか?

また、日本人は本当に働き者だろうか? これについてはわたしは多くの疑問をもっている

確かに日本人はAVERAGEは高いが、海外のEXECUTIVEは日本の役員と比較にならないくらい働いている

どこをみて比較するかだ

働き方、時間短縮は大事だが、生産性向上があっての話だ

例えば、無駄なCC,意味のない会議召集、決めない会議、だらだらと長い会議、

無駄が多すぎる。

まずこうした日本企業ならではの不効率は徹底的に削除すべきだ

そのうえで、ITを駆使した、リモートオフィス、を行い、会議は決める場とするなど

意識改革をするべきだ。また管理者は生産性、アウトプットを管理する管理者としての

目を養うべきだろう。

こうしたことが積み重なってこそ、実現できるのが働き方改革だ

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