2017年10月24日火曜日

日記)自分のキャリアは自分でつくることが大事

今日はクライアントの副社長さまと食事だった。通常であればわたしひとりでいくところ

だが、若手を一緒に同行させた。

24歳の若手は緊張しながら、副社長との会食につきあってくれた

彼は将来、MBAを取りたいらしい。自分の目標をもつことはいいことだ

会社に与えられたことをやる、会社生活のなかで自分のキャリアを創る時代は

もう終わりだと思う。いや、とうに終わっていたのだが、本当におわらなければいけない

会社は決してキャリアデベロップメントはしてくれない。フラグがついている優秀

人材を育てようとか、勿論会社の人事は色々と考えるし、そうした仕組みは必要だ

だが、個人はそれをあてにしてはいけない。自分で自分が何をやるべきかを考え、

自分の履歴書は将来のありたい姿を自分の将来の姿としてロードマップをつくり

それを実現する手段として会社を使うべきだ

終身雇用、年金での老後の保障、こういったものはあてにしてはいけない

自分の人生の設計力、それがいま求められているのだと思う

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