2017年10月4日水曜日

日記)欧米企業の人材育成を見るに、日本企業の将来への不安を感じる

欧米企業の人材育成は非常に素晴らしいものがある

わかいうちから約 5%の上澄み人材はHP(ハイポテンシャル)として認定され

メンターがつく。つまりキャリアプランについて相談にのってくれるひとがぴったりと

つく。さらにキャリアアドバイザーが、様々な会議に出席し、HPの発言を聞き、

日次タイムリーにアドバイスをしてくる。そうやって、その人材がもつ潜在能力を

ひっぱりあげていく。こうした欧米企業と、年功序列、育成は運に頼るOJTと

あまりにも退屈なOJTで勝てるわけがない。日本企業は人材も今後、足りなくなる

うえ、こうした人材育成をしていては、HPは日本企業を去るだろう

いま、こそ、日本企業はこうした現状を鑑み、人材育成について真剣に考えるべきだ

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