2015年1月25日日曜日

グローバルな人材を育てるために、また自分がなるために

グローバル人材というものの、それは一体何かと考えます

英語がしゃべれることでしょうか。おそらく違うと思います

グローバル人材は、自分と他人の考え方の違い、そのバックグラウンドを理解し、相手を尊重し

平和的かつ建設的にものごとが進められるひとかと思います。

日本人の良さは相手の尊重と おもてなしともいわれる思いやりの心

ただ、日本人に弱いのは自分を表現することと、語学力

語学はすべてではないですが大事であることも事実かと思います

語学はきっと様々な教育手法(オンライン英会話)などで、少なからず上達することと思います

五輪がありますし、きっと、2020年までにはすさまじく上達するのでしょう

しかしながら、問題は自己理解にもとづく自己表現と相手の理解かもしれないです

自分たちの歴史を知る、相手の歴史を知る、宗教のバックグラウンドを知る、そして自分たちの

考え方のバックグラウンドを知る

これがすべての人づきあいの基本

過去、日本人の同質性のなかで、仕事ができた、生きてこれた日本人は人口減少という問題のな

かで、今後の発展の姿を考えなければならないですから

宗教が異なるひとたちをどう理解し、相手を尊重していくか、これはとても大事なことです

日本人として、私もそれを心がけていきたく思います

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