2011年1月29日土曜日

日本 半導体 敗戦 (イノベーションのジレンマ)を読んだ

日本基幹産業だった半導体が何故壊滅したのかを書いている。日本の半導体はエルピーダメモリーを残してDRAM市場からは全社が敗退してしまった。80年代には世界を制したのであるが技術偏重している間に韓国メーカー、台湾メーカーがマーケティングに力をいれた展開で、技術偏重の展開ではなく市場ニーズに重きをおいた展開と逆張りの設備投資で日本メーカーへの差を広げていった。こうしたことは他の産業でも今後おきるのだろうか。。と思いながら、感慨深くこの本を読むとともに、単に技術優位性を謳うことのみならず、より市場ニーズ重視で、マーケティングを強化していく必要性を感じている。
著者は湯之上 隆氏

0 件のコメント: