2017年10月30日月曜日

日記)日本は社会人の再教育が最重要課題

日本市場では社会人の再教育が最重要課題だろう

日本の強さは終身雇用といわれてきた。バブルが崩壊し、終身雇用が崩れ

派遣社員などが増加し、極端な新卒採用の抑制がされた

その結果、日本の労働人口は年齢別に見るとワイングラス状態だ

つまり、バブル世代をすぎると一気に社員数が減っている

ひとで不足が非常に激しくなる。

何よりも、派遣社員で能力がある人材は即時に社員に切り替えていくべきだ

それだけでも賃上げ、処遇が安定したことによる消費効果はあると思う

それに加えて、人材の再教育が大事だ。なぜなら、ひとが足りないということも

あるが、数が足りないというより、求められる能力をmっているひとが足りないのだ

外からもってくる手もあるが、欧米のような職務給、流動化している労働市場がない

日本では、まず社内で人材の再教育に力をいれることが大事だ

それぞれの会社が社員が外にでてもやっていける競争力のある人材に育てる

ことが大事で、プロフェッショナル領域を明確に持つ人材を増やさないといけない

社内で足りないスキル、などは会社がオープンにし、余剰気味の職場にいるひとを再教育

し、職場転換しながら人材の底上げは必要だ。勿論、人材の入れ替えが簡単にできれば

いいが、組合が強い日本ではそれをやることは難しいからだ

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