2017年10月22日日曜日

日記)日本人はもっと海外で学ぶべきだ

逆説の日本経済論という本をよんだ。そのなかでは教育の無償化について、小泉進次郎さ

んが、教育の無償化をするなら、どのような人材を育てたいか明確にしようとあった。

教育の無償化も大事だが、日本はどのような人材を育てたいのか、

日本人は海に囲まれているので、日本のことをよく知らない、海外のことを知らないで

大人になってしまう。若いうちから、外との接点をもち、海外から日本をみることが

できる人材をもっと育てるべきである。そのため、海外への留学無償化を訴えている

こうした教育の無償化を進めることで、より多くの日本人が外にいく、

また、リンダグラットンがLIFESHIFTで主張しているように、100年の人生を

考えて、人生設計すべきだ。今、9歳の人材の多く 6割くらいは100歳まで生きる

という。過去は20年学び、40年 働き、20年が余生だった。これからは、生涯学習

し、一度就職しても職を変えていくことで、生涯の現役時代を60年にし、余生20年とする

そのためには自分で自分の能力を磨き、職を見つけていく力が必要になる

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