世界の電力需要は大幅に増加する、それに伴う日本の事業機会

世界の電力消費量は現在、20兆キロワット、これが都市化が進むことおにより、30兆キロワットまで増加する、2030年代にはこうした時代になる
このとき、日本には様々な事業機会が出てくる。金額にすると、100兆円くらいの事業機会が発生するはずだ。このビジネスの主導権をとっていくためには、日本は国内の電力市場で、様々なモデルを先行して実施していかなければならない。
分散電源、デマンドレスポンス、ブロックチェーンなどの技術革新を進めることが必要だ
ドイツにはZF　フリードヒスハーフェンという会社があり、UBSやINNOGY（電力会社）と連携し、ブロックチェーンw活用したCAR　eWalletという自動車用決済プラットフォームを構築している。

電力へのデジタル技術の導入、自動車のEV化により、電力インフラにおいて様々なイノベーションがおきていく、日本はこのイノベーションにおいて世界をリードしなければならない

＃世界の電力イノベーション