2011年1月31日月曜日
2011年1月30日日曜日
1月29日 キタムラ 新宿西口店でパナソニックGF2を購入
カメラはこんな感じ。
レンズ二本付いてきました。3倍ズームレンズと単焦点レンズです。色は白。白にして正解! 黒より白のほうがいいです。
レンズ二本付いてきました。3倍ズームレンズと単焦点レンズです。色は白。白にして正解! 黒より白のほうがいいです。
神楽坂で食事した後、デジタルカメラを見に新宿にきました。
ビックカメラ、キタムラなどを見ました。
キタムラは先日テレビで中古の時計を買い取り、カメラの販売に活かしているという紹介があり、面白いと思ったので、店舗に実際に話を聞いてみました。
箪笥需要じゃないですが箪笥にしまわれている古いものを販売し、新しいものを購入する需要はあるのでしょう。先日テレビでコメ兵 銀座店の話も出ていましたが、こうした販促策は今後も出そうですね。
GF2はとてもいいです。色は白にしました。キタムラの店員さんはとても親切でした。無料プリント券2000円分を数枚くださいました。下取りも5000円でつけてくれました。キタムラは超お勧めです。
今後カメラに関してはあのお店で相談することに決めました。
2011年1月29日土曜日
変節に一貫性がある意思を感じるか
与謝野経済財政大臣が就任したことについては、かつて民主党に対する批判が多かった為、賛否両論だけど、このままだと財政が破たんしてしまうので、消費税増税は已む無し、かつ、彼が最適という判断も分かる。
ある意味、いま消費税増税をやりぬくことは完全なる汚れ役であるから
時代の変わり目に意思をもって、かつて言っていた意見を変えなければいけないことがある。
倒幕を目指していたとき、勝海舟は無血開城した勝海舟は歴史をもって評価されている。
後世のみが評価できることである。福沢諭吉は勝が身をひるがえし、無血開城に動いたことについて、批判をしたが、歴史的には無血開城は評価ができることだし
今回の消費税、実際にやりきれるか、あえていま悪役になっても、国の財政を救えるかが大事なポイントだと思う。スタンダードプアーズで日本国債が格下げされ、ダブルAマイナスとなってしまった。
いまのままでは日本の財政赤字は膨らむがかり、危機感を感じるばかりである。
ある意味、いま消費税増税をやりぬくことは完全なる汚れ役であるから
時代の変わり目に意思をもって、かつて言っていた意見を変えなければいけないことがある。
倒幕を目指していたとき、勝海舟は無血開城した勝海舟は歴史をもって評価されている。
後世のみが評価できることである。福沢諭吉は勝が身をひるがえし、無血開城に動いたことについて、批判をしたが、歴史的には無血開城は評価ができることだし
今回の消費税、実際にやりきれるか、あえていま悪役になっても、国の財政を救えるかが大事なポイントだと思う。スタンダードプアーズで日本国債が格下げされ、ダブルAマイナスとなってしまった。
いまのままでは日本の財政赤字は膨らむがかり、危機感を感じるばかりである。
いつかみたいな ナスカの地上絵
家内がいつかナスカの地上絵が見たいと言っているので、いつか連れて行ってあげたいです。
山形大学の研究チームがまた新しい地上絵を発見したよう。
地上絵は一筆書きで、石をよけて線を描いているようだが極度な乾燥地域で動物が存在していなかったことから1500年も絵が存続し続けているという不思議な絵だ。
退職でもしたら、家内と一緒にいつか見にいこうと思う。
山形大学の研究チームがまた新しい地上絵を発見したよう。
地上絵は一筆書きで、石をよけて線を描いているようだが極度な乾燥地域で動物が存在していなかったことから1500年も絵が存続し続けているという不思議な絵だ。
退職でもしたら、家内と一緒にいつか見にいこうと思う。
ソーシャルマーケティング 面白いな
ネット通販の世界も本格的に面白い。アスクルだとかMROといわれる文具系のみならず、B2Cの領域でもZOZOTOWNみたいに膨大なブランドを抱えている通販サイトがあれば、町でモールで買い物をするのと変わらない。私はどうしてもTRY ONしてからでないと変えないタイプなので、オールドレガシータイプだが、巷ではネットで買ってしまうようだ。
ZOZOTOWNのTWITTERサイトをみたら、BEAMS ファン(私もそうだが)とか様々なブランドのファンがZOZOTOWNでの買い物の経験を語っている。ソーシャルマーケティングだから面白い。
ネット通販ではないがBEST BUYは米国の店舗で店員が説明する変わりにTWITTERサイトを表示し、そこで技術に詳しい店員のみならず、商品を実際購買した消費者の意見が見えるサイトがあるらしい。ソーシャルマーケティングには相当はまりそうな気がする。
ZOZOTOWNのTWITTERサイトをみたら、BEAMS ファン(私もそうだが)とか様々なブランドのファンがZOZOTOWNでの買い物の経験を語っている。ソーシャルマーケティングだから面白い。
ネット通販ではないがBEST BUYは米国の店舗で店員が説明する変わりにTWITTERサイトを表示し、そこで技術に詳しい店員のみならず、商品を実際購買した消費者の意見が見えるサイトがあるらしい。ソーシャルマーケティングには相当はまりそうな気がする。
クラウドの進化 本格的に中小企業に入りそうな気がします
仕事の関係でクラウドについては色々と研究しています。昨今MSとリコーがクラウドで提携しましたが、中小企業へのクラウドのニーズはかなりあると思います。しかしながら中小企業のITリテラシーは高くないので、事務機メーカーのように中小企業に対して面倒見がいい会社がクラウドを進めていけば、普及する可能性は高いのではないでしょうか? クラウドはSI事業者からすると彼らが得意としていた大企業基盤にいれるのであれば、大規模な基幹システム、クライアントサーバーが月額使用料金化されてしまうので、営業マンからしたら圧倒的にモチベーションがあがらない。
大企業についてはユーザー企業からの圧力で入っていくと思う。JTBのようなケースは今後増えるような気がする。
対して、中小企業はIT担当者がいないし、ITコストで大幅な投資をすることは難しい。社会的にみたらクラウドこそ中小企業向けシステムである。ただ、SI事業者はこうした中小企業に対する販売には熱心になれないし、それだけの営業マン、顧客口座も持っていない。事務機メーカーは日本で最も中小企業に対する口座を有し、彼らが本気でクラウドを販売し始めることのインパクトは大きいと感じた。
複写機にはHTTPやJAVA対応したプラットフォームがあり、ネットレディな端末なので、リコーが行うように、新聞配信をクラウド経由で受け、自動配信を受けた後、出力することができる。朝日新聞からAPP2MEで開始されたが、海外も含めて様々な新聞の配信を受け、プリントするサービスを開始すれば複写機事業はコンテンツ事業者になるし、面白い可能性を秘めている。
大企業についてはユーザー企業からの圧力で入っていくと思う。JTBのようなケースは今後増えるような気がする。
対して、中小企業はIT担当者がいないし、ITコストで大幅な投資をすることは難しい。社会的にみたらクラウドこそ中小企業向けシステムである。ただ、SI事業者はこうした中小企業に対する販売には熱心になれないし、それだけの営業マン、顧客口座も持っていない。事務機メーカーは日本で最も中小企業に対する口座を有し、彼らが本気でクラウドを販売し始めることのインパクトは大きいと感じた。
複写機にはHTTPやJAVA対応したプラットフォームがあり、ネットレディな端末なので、リコーが行うように、新聞配信をクラウド経由で受け、自動配信を受けた後、出力することができる。朝日新聞からAPP2MEで開始されたが、海外も含めて様々な新聞の配信を受け、プリントするサービスを開始すれば複写機事業はコンテンツ事業者になるし、面白い可能性を秘めている。
映画 ウォールストリートを見ました
最初に公開されたのは87年。チャーリーシーン役する若いバンカーがマイケルダグラスの指導のもとに成功するも最後、チャーリーシーン役するゲッコーはインサイダー取引でSECに逮捕される話。
話はゲッコーが刑務所から出所するところから始まる
オリバー・ストーン監督&マイケル・ダグラス主演による名作「ウォール街」の23年ぶりの続編。前作の最後に逮捕され収監されたウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコー(ダグラス)が長い刑期を終えてニューヨークに帰ってきた。疎遠になっていた娘ウィニーとの関係修復にとりかかるゲッコーだったが、ウィニーは強欲な犯罪者の父親を毛嫌いしていた。そんな中、ゲッコーはウィニーの婚約者でウォール街で一旗揚げようとしている野心家の青年ジェイコブと出会う。 最後はハッピーエンドだったからほっとした。
チャーリーシーンも登場するがチョイ役だった。相変わらずかっこよかったが。マイケルダグラスはかなり歳をとったって感じだったが。
映画の出来としては悪くないと思う。
話はゲッコーが刑務所から出所するところから始まる
オリバー・ストーン監督&マイケル・ダグラス主演による名作「ウォール街」の23年ぶりの続編。前作の最後に逮捕され収監されたウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコー(ダグラス)が長い刑期を終えてニューヨークに帰ってきた。疎遠になっていた娘ウィニーとの関係修復にとりかかるゲッコーだったが、ウィニーは強欲な犯罪者の父親を毛嫌いしていた。そんな中、ゲッコーはウィニーの婚約者でウォール街で一旗揚げようとしている野心家の青年ジェイコブと出会う。 最後はハッピーエンドだったからほっとした。
チャーリーシーンも登場するがチョイ役だった。相変わらずかっこよかったが。マイケルダグラスはかなり歳をとったって感じだったが。
映画の出来としては悪くないと思う。
日本 半導体 敗戦 (イノベーションのジレンマ)を読んだ
日本基幹産業だった半導体が何故壊滅したのかを書いている。日本の半導体はエルピーダメモリーを残してDRAM市場からは全社が敗退してしまった。80年代には世界を制したのであるが技術偏重している間に韓国メーカー、台湾メーカーがマーケティングに力をいれた展開で、技術偏重の展開ではなく市場ニーズに重きをおいた展開と逆張りの設備投資で日本メーカーへの差を広げていった。こうしたことは他の産業でも今後おきるのだろうか。。と思いながら、感慨深くこの本を読むとともに、単に技術優位性を謳うことのみならず、より市場ニーズ重視で、マーケティングを強化していく必要性を感じている。
著者は湯之上 隆氏
著者は湯之上 隆氏
映画 ソシアルネットワークをみた。面白かった
ソシアルネットワーク
マークザッカーバーグがSNSを起こしてからの話
共同創業者であるエドワルドとのこじれ、
SNSの当初は彼がドイツ系女性にふられてから、腹いせにつくった誹謗中傷サイトであった。そこから女性全員に嫌われた。しかしながら天才的プログラマーであった彼を富豪兄弟が事業に誘う。
ハーバードコネクションというハーバード大学の学生でないと入れないサイト、かつ女性にはハーバード大学の学生と出会える場。事業に参画するも、中々サイトは旨く立ち上がらない。
ザッカーバーグは裏でサイトを立ち上げる。それがTHE FACE BOOKである。
FACEBOOKは瞬く間に会員数を増やしていく。友たちがその友達にリンクメールを送り、次々に会員が増大していく。あるとき、それがばれ、怒りを買う。
サイトのコンセプトはあくまでもクールであることと考えるザッカーバーグと事業としての拡大を狙っていたエドワルドは路線が合わず、衝突を繰り返す。そうした中、現れるのがショーンパーカーである。彼はナップスターを19歳で立ち上げるも音楽業界から訴訟を起こされ、破産宣告をする。ある日、FACE BOOKを見つけ、マークに出会うことになる。マークとショーンはサイトのコンセプトをクールにすること 10億ドルの時価を目指すことで意気投合をしていく。サイトはハーバード大学のみからイエール、コロンビア、スタンフォードとネットワークを広げる。広告はやらない方針を貫く。パーティを11時で終わらせたらダメ。これがショーンパーカーのメッセージ。THE FACE BOOKはFACE BOOKとシンプルに名前変更する。これもショーンのアイデア。サイトは海外にも広まる。OXFORD,ケンブリッジと広がっていく。
ある日、富豪兄弟はレガッタの選手として英国で試合していた際、FACEBOOKが英国にも広まっていることを知り、激怒する。ハーバード大学の学長にもかけ合うも、サイトは止められない。
最後のシーンは100万人を突破したパーティ。西海岸での新しい本社にて、パーティは開かれる。
そこに呼ばれたエドワルドはパーティに参加するつもりで来社するも、株式増資に伴う持株の希薄化(0.02%へ 35%から下がる)とCFO解雇を通知される。
100万人が突破し、その後のパーティでショーンパーカーは未成年とコカインパーティをしていたところを現行犯で捕まってしまう。恐らく誰かの密告である
映画は回顧していく形で、エドワルドとマークが弁護士を前に過去の経緯を話していく形で解雇録のような形で進む。非常に面白い。
FACE BOOKが意外な始まり方をしていたこと、加えて、マーク自身のアイデアというより、訴訟相手である富豪の兄弟からアイデアが与えられたものであること、事業を大きくしていく過程で友人関係が拗れ、訴訟が起きていく様も非常にリアルに語られている。
マイクロソフトが今や大企業化し、恐竜化している。その後GOOGLEに時価1位の座を奪われ、今やFACE BOOKの時代となった。SNSは今や5億人の会員を持ち、250億ドルの時価を持っている。マークは最も若い億マン長者となった。
表舞台は綺麗なサクセスストーリーであるが、うらには様々なドロドロとした話がある。これがフェースブックにとっていいインパクトがあるのか悪いインパクトがあるのか。。
訴訟をおこされたマークと対立関係にあった人々は全て和解している。エドワルドの解雇に至らせる為の鶏記事(動物虐待事件)もマークが記事にさせた、ショーンの現行犯もマークが警察に通告したかもしれないなど、憶測は出るも非常によくできている映画である。
秘密保持契約が結ばれているそれぞれの登場人物以外、ここまでの詳細をいったいだれが話して本映画ができたのか、制作の経緯が気になる映画だった。
マークザッカーバーグがSNSを起こしてからの話
共同創業者であるエドワルドとのこじれ、
SNSの当初は彼がドイツ系女性にふられてから、腹いせにつくった誹謗中傷サイトであった。そこから女性全員に嫌われた。しかしながら天才的プログラマーであった彼を富豪兄弟が事業に誘う。
ハーバードコネクションというハーバード大学の学生でないと入れないサイト、かつ女性にはハーバード大学の学生と出会える場。事業に参画するも、中々サイトは旨く立ち上がらない。
ザッカーバーグは裏でサイトを立ち上げる。それがTHE FACE BOOKである。
FACEBOOKは瞬く間に会員数を増やしていく。友たちがその友達にリンクメールを送り、次々に会員が増大していく。あるとき、それがばれ、怒りを買う。
サイトのコンセプトはあくまでもクールであることと考えるザッカーバーグと事業としての拡大を狙っていたエドワルドは路線が合わず、衝突を繰り返す。そうした中、現れるのがショーンパーカーである。彼はナップスターを19歳で立ち上げるも音楽業界から訴訟を起こされ、破産宣告をする。ある日、FACE BOOKを見つけ、マークに出会うことになる。マークとショーンはサイトのコンセプトをクールにすること 10億ドルの時価を目指すことで意気投合をしていく。サイトはハーバード大学のみからイエール、コロンビア、スタンフォードとネットワークを広げる。広告はやらない方針を貫く。パーティを11時で終わらせたらダメ。これがショーンパーカーのメッセージ。THE FACE BOOKはFACE BOOKとシンプルに名前変更する。これもショーンのアイデア。サイトは海外にも広まる。OXFORD,ケンブリッジと広がっていく。
ある日、富豪兄弟はレガッタの選手として英国で試合していた際、FACEBOOKが英国にも広まっていることを知り、激怒する。ハーバード大学の学長にもかけ合うも、サイトは止められない。
最後のシーンは100万人を突破したパーティ。西海岸での新しい本社にて、パーティは開かれる。
そこに呼ばれたエドワルドはパーティに参加するつもりで来社するも、株式増資に伴う持株の希薄化(0.02%へ 35%から下がる)とCFO解雇を通知される。
100万人が突破し、その後のパーティでショーンパーカーは未成年とコカインパーティをしていたところを現行犯で捕まってしまう。恐らく誰かの密告である
映画は回顧していく形で、エドワルドとマークが弁護士を前に過去の経緯を話していく形で解雇録のような形で進む。非常に面白い。
FACE BOOKが意外な始まり方をしていたこと、加えて、マーク自身のアイデアというより、訴訟相手である富豪の兄弟からアイデアが与えられたものであること、事業を大きくしていく過程で友人関係が拗れ、訴訟が起きていく様も非常にリアルに語られている。
マイクロソフトが今や大企業化し、恐竜化している。その後GOOGLEに時価1位の座を奪われ、今やFACE BOOKの時代となった。SNSは今や5億人の会員を持ち、250億ドルの時価を持っている。マークは最も若い億マン長者となった。
表舞台は綺麗なサクセスストーリーであるが、うらには様々なドロドロとした話がある。これがフェースブックにとっていいインパクトがあるのか悪いインパクトがあるのか。。
訴訟をおこされたマークと対立関係にあった人々は全て和解している。エドワルドの解雇に至らせる為の鶏記事(動物虐待事件)もマークが記事にさせた、ショーンの現行犯もマークが警察に通告したかもしれないなど、憶測は出るも非常によくできている映画である。
秘密保持契約が結ばれているそれぞれの登場人物以外、ここまでの詳細をいったいだれが話して本映画ができたのか、制作の経緯が気になる映画だった。
家内の誕生日お祝いをしていただきました。友人のYさん ありがとうございます
神楽坂Lugdunum Bouchon Lyonnais ルグドゥノム ブション リヨネ
2011年1月25日火曜日
さよならロシア、ちょっとこんにちは フィンランド ヘルシンキ そして日本へ
モスクワをたち、FINLANDにきました。 これがヘルシンキの空港のラウンジ 流石フィンランド オシャレ このラウンジの家具の感性! 素晴らしい
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