コンサルタントが押し付ける理論、そして選抜の人材育成制度などは企業の本来の力を見抜かず、押し付けの戦略により、企業の戦略は失敗することも多いと書かれている。最後の章で書かれている人材の育成のところはまさしく納得できる内容だった。
つまり、コンサルタントが押し付ける選抜育成制度により、本来、そのひとが持っているポテンシャルを見出せないこともある。一度、優秀というラベルをはられたひとが、ずっと優秀なわけではなく、そのひとにとって、活躍できる環境があるはずという。
コンサルティング会社が行ってきた選抜人材育成制度もまさしく、限界を迎えていると思う
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