やはりリンダグラットンの本は面白い。ライフシフトは生き方について考えさせてくれる。
自分の人生のストーリーを紡ぎ、ありゆる自己像のストーリをつくる。人間にはあらゆる可能性があるからだ。その際、年齢に対する考え方を変えることが必要だ。もはや、30代だから、40代だからという固定概念は捨てるべき、100歳まで生きる、ということを考えたら、昔の固定概念ははまらない
そして考えられるストーリーのなかで、自己の探索を行う。子の探索が非常に重要だ。自分が人生のステージでどのようなストーリーを経ていくことができるのか、
そして、学習と移行に取り組むべきである。
こうしたなかで企業には大きな役割がある。国が行う支援は直接個人に行うべき。失業という状態を国がもっと許容すべきだと思う。
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