2023年3月5日日曜日

美味しいアマラントス 不死身という意味、フレンチ 場所は赤坂

 とっても美味しいフレンチでした。夜のコース料理を楽しみました。最初はフレンチブルームというノンアルコールのスパークリングワインをいただきます。これが最高でした。さて今日は唐津の食材をふんだんに使ったフレンチをいただきます。

最初のアミューズは3種のフィンガーフーズ

最初は唐津のひらめです。ドライトマトとそしてカラスミのパウダー

そして和牛の頰肉と黒ニンニク

さらにキャビアの下にサフレ そしてサワークリームです。どれも最高のアミューズでした。

そして次はスープです。当店のスペシャリティであります。蕪のスープです。千葉のテンカブからエキスをとったものでお塩で爽やかにさっぱりと味付けしています。これは美味しかったですね♪


次は前菜ですがとっても美味しい毛蟹の料理です。毛蟹の下にはフヌイユというウイキョウをムースにしていました。そしてヴルーテです。ヴルーテとはポタージュとソースの間のようなもの。カニの上にもピクルスや蟹味噌や蟹味噌の甲羅からとったエキスなど蟹さんもこれだけフル活用されていれば本望かと思います。


そして最高のシフォンケーキです。トリュフが練り込んであります。オニオンキャラメルも練り込んであり、ふわふわです。燻製のバターと共にいただくと最高でした。トリュフとパンがここまで相性がいいとは思いませんでした。

そして名物野菜の逸品です。それに唐津のスミイカがアクセントを加えた逸品です。真ん中にはスナップエンドウのピューレが味わいを加えます。芽キャベツ、甘い玉ねぎ、お茄子など美味しいお野菜がいっぱいでとっても楽しい一皿であります。


次は鮑のリゾットです。これは濃厚な味わいがたまりません、唐津の鮑に貝の旨みをふんだんに使った鮑の肝のソース。下にはイタリア米のリゾット。上には貝の泡と鮑のエキスで作ったガレットが載っています。それを崩していただくのですが最高でした。


次は甘くないマドレーヌが参りました。

焦がしバターが塗りこんであり、バターつけていないのに爽やかなバターの香りがたまりません、最高です。


そして次は唐津の甘鯛です。香ばしく焼き上げてます。ソースは甘鯛の骨、頭から出汁をとり、白ワインとエストラゴンが入っていました。最高です。最高でした。香ばしい甘鯛と味わいが深いソースのコンビネーションが最高でした。


そしてお肉はラカン産の仔鳩と豚足、さらに豚足です。最高でした。

赤ワインとカシスのパンと共にいただきます。

仔鳩のアンクートは胸肉内に豚足が入っており、とってもジューシーです。周りにはちりめんキャベツがありパイ包焼きになっていました。ソース鳩のレバーとお出汁を合わせたソースが最高でした。最後はデザートです。高知県産のミルクと喜界島の塩で爽やかに味つけられたシャーベットです。最高でした。レモングラスのハーブティーも最高です。そしてショコラと柚子、ブラッドオレンジも最後にいただきました。佐賀のブラットオレンジを80から90度で凝縮してタルトにしているのです味わい濃厚です。最高でした。シェフはとっても素晴らしい方で好印象です接客も素晴らしかったですね♪最高でした。























































































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