2021年4月3日土曜日

トレフミヤモト 伝統と革新を感じさせるフレンチ

 フレンチの名店です。正統派の伝統を重んじながらも、でも斬新さもある、そんなフレンチだと思います。

家内と本日、ランチで参りました。

シェフのスペシャリテ「フォアグラとトリュフのクロメスキ」が入ったコースとなります。「てんとう虫デザインのトマトのサラダ」とていも美味しかったです。


最初は、お食事前の初めのアミューズです。

そこにはテラスパークの花、季節のかわりめを感じさせる演出です。

小さなシューに鴨のムースがのったもの、鴨の内臓をうらごしして、ムースにしたものです。

そしてオリーブとアンチョビ、そして焼きトマトの逸品

さらに鹿肉といのししのテリーヌ、玉葱がトッピングされています。

 ピクルスとチベット胡椒で味をそえています。

そして、アイスバイン ぶた塩肉を煮込み、フランスのレンズ豆がトッピングされています。


今度はパンがでてきました。パンが料理とペアリングされていくらしいです。

これは斬新なアイデアですね。パンのペアリングとは思いつきませんでした。最初のパンは天然の麹をつかっています。もちもとした食感を大事にしているパンドミをいただきます。こだわりに逸品らしいです。とってももちもちしていて、美味しいパンでした。


そして、シェフ・オススメの前菜です。

ここででてきました。「てんとう虫デザインのトマトのサラダ」とていも美味しかったです。

テントウムシはトマトでかたちづくられています。Wコンソメでコーティングされているトマトはとても美味しかったです。オリーブでテントウムシの点点が彩られています。そして、つのはハーブでつくられています。中身にはズワイガニ、ホタテ貝がたっぷりつまっています。なんとも贅沢な逸品ですね。非常に美味しかったです。点々はパプリカのクーリで、とにかく彩が綺麗。


野菜、赤ピーマン、つまりパプリカでつくられているソースはとっても美味しかったです。この料理の意味合いはまさしくテントウムシが幸せを運ぶということから、幸せを運ぶスープとされています。大変美味しかったですね。


そして次のパンが出てきました。こちらはライ麦、キャラウェイシードのパンです。

次の料理に合わせてでてきました。次はおたのしみのフォアグラとトリュフのクロメスキ


そして、シェフのスペシャリテ「フォアグラとトリュフのクロメスキ」

クロメスキとはフランスの伝統料理です。270年の歴史がある料理です。小さなコロッケという意味です。なんとこのなかに、フォアグラ、そしてトリュフでできたとっても温かいスープがはいっています。まず、このコロッケの表面をかじります。7MMくらいの大きさがおすすめ。そうしますと、なかから温かい、あつあつのスープ、個のスープの味わいが、なんともフォアグラとトリュフとは贅沢であります。最高でありました。


そして、次は魚料理向けのパンがペアリングされました。天草の青のりのパンです。

魚料理へのペアリングであす


そして、日替わりの魚料理がでてきました。

金沢のいんとき鯛、ローリエとともにグリルされています。葱脂名店です。正統派の伝統を重んじながらも、でも斬新さもある、そんなフレンチだと思います。

家内と本日、ランチで参りました。

シェフのスペシャリテ「フォアグラとトリュフのクロメスキ」が入ったコースとなります。「てんとう虫デザインのトマトのサラダ」とていも美味しかったです。


最初は、お食事前の初めのアミューズです。

そこにはテラスパークの花、季節のかわりめを感じさせる演出です。

小さなシューに鴨のムースがのったもの、鴨の内臓をうらごしして、ムースにしたものです。

そしてオリーブとアンチョビ、そして焼きトマトの逸品

さらに鹿肉といのししのテリーヌ、玉葱がトッピングされています。

 ピクルスとチベット胡椒で味をそえています。

そして、アイスバイン ぶた塩肉を煮込み、フランスのレンズ豆がトッピングされています。


今度はパンがでてきました。パンが料理とペアリングされていくらしいです。

これは斬新なアイデアですね。パンのペアリングとは思いつきませんでした。最初のパンは天然の麹をつかっています。もちもとした食感を大事にしているパンドミをいただきます。こだわりに逸品らしいです。とってももちもちしていて、美味しいパンでした。


そして、シェフ・オススメの前菜です。

ここででてきました。「てんとう虫デザインのトマトのサラダ」とていも美味しかったです。

テントウムシはトマトでかたちづくられています。Wコンソメでコーティングされているトマトはとても美味しかったです。オリーブでテントウムシの点点が彩られています。そして、つのはハーブでつくられています。中身にはズワイガニ、ホタテ貝がたっぷりつまっています。なんとも贅沢な逸品ですね。非常に美味しかったです。点々はパプリカのクーリで、とにかく彩が綺麗。


野菜、赤ピーマン、つまりパプリカでつくられているソースはとっても美味しかったです。この料理の意味合いはまさしくテントウムシが幸せを運ぶということから、幸せを運ぶスープとされています。大変美味しかったですね。


そして次のパンが出てきました。こちらはライ麦、キャラウェイシードのパンです。

次の料理に合わせてでてきました。次はおたのしみのフォアグラとトリュフのクロメスキ


そして、シェフのスペシャリテ「フォアグラとトリュフのクロメスキ」

クロメスキとはフランスの伝統料理です。270年の歴史がある料理です。小さなコロッケという意味です。なんとこのなかに、フォアグラ、そしてトリュフでできたとっても温かいスープがはいっています。まず、このコロッケの表面をかじります。7MMくらいの大きさがおすすめ。そうしますと、なかから温かい、あつあつのスープ、個のスープの味わいが、なんともフォアグラとトリュフとは贅沢であります。最高でありました。この料理、なんと、10日間もかけてつくるらしいです。今は何でもいろいろな道具を使えば短い時間でできるのに、270年前からの伝統料理であるが故、手間をかけてその伝統を継承しているシェフの姿に全くをもって脱帽としかいいようがありません。


そして、次は魚料理向けのパンがペアリングされました。天草の青のりのパンです。

魚料理へのペアリングであす


そして、日替わりの魚料理がでてきました。

金沢のいんとき鯛、ローリエとともにグリルされています。リゾット、骨でとったブイヨン、ホウレンソウ、ホワイトアスパラガス、蕗、そして大分のとても甘いサツマイモ、甘太でできているピューレ、これが甘くて最高でした。そして福岡のそらまね、まさしく九州の食材とフランスの最高な食材のハーモニー、ソースは白ワインソースで、とても美味しくいただきます。

甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5味が見事にハーモナイズされている一皿であります。最高でした。


そして、お肉料理の前に美味しいパンがでてきました。フランス小麦粉を使った美味しいパンです。パンドカンパーニュ、フランスの田舎のパンですね。


そして本日の肉料理です。ちりめんキャベツのなかにロザンヌ産の仔羊、そしてじゃがいも、フランスのキノコ、青梗菜、芽キャベツ、がたっぷり。仔羊の骨で煮込んだブイヨンソース、これが最高の味でした。料理で基本の揚げる、煮る、蒸す、グリルする全てが駆使されて料理されています。


そして、季節のデザートをいただきました。美味しいフルーツのゼリーでした。

最高でした。


そして食後はハーブティをいただきました。ベルベーヌのハーブティです。まさしくハーブティの女王といわれているだけのことはありますね。最高でした。

お茶菓子は、福岡八女茶でできたケーキ、アーモンドクッキー、福岡あまおうのゼリーも最高でした。あまおうのゼリーは一口大なのですが、本当に絶品でしたね。最高でした




















































#トレフミヤモト

#伝統と革新

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