2022年9月3日土曜日

レストラン ラフィナージュ 素晴らしいフレンチで白糠町の食材を楽しむ

 本日はふるさと納税のフレンチ。とっても美味しいフランス料理でありました。こちらのシェフは、日本の食材に徹底的にこだわっているという思いを感じた。高良シェフはブラッセリーレカンの料理長をしていたかたで、18年10月に当店をオープンしている。そのお人柄は今日食事をしてよく感じることができた。料理への熱意、あたたかいお人柄は時折お話かけていただける、話の内容にあらわれていた。

本日は、ふるさと納税のコース。北海道の食材が中心

最初はトマトのジュレを纏ったホタテ貝とアオリイカのタルタール

これがとろけるように美味しかった。アオリイカのとろけるような味わい、トマトのジュレとのパーフェクトな組み合わせ、とても素晴らしかったです。

次が江戸前アナゴのフリットとワイルドライス、スパイスの香るソースであります。アナゴのフリットがとてもこおばしく、したにあるワイルドライス、スパイスのきいたソースとの組み合わせも最高であります。

そして常磐産鱸のポワレ、ソースはシャルドネベースの白ワインソースであります。大変美味しいソースであり、ポワレのさっぱりとしたたんぱくな味わいとの相性が最高でありました。

そしてメインは京都の鴨胸肉のローストとマイタケのフリカッセ、これがとっても美味しい鴨肉でした。とてもあつみがあり、ジューシー、かむほど味わいがでてくる肉汁、最高の鴨でした。

そしてまた、デザートも最高でありました。白桃のコンポートとブランマンジェ、ココナッツのグレニテであります。さっぱりとした味わい、のなかにもしっかりと味の主張があり、やけに印象に残る味わい。とても美味しかったです。

家内はハーブティー、私はカプチーノをいただきました。ハーブティーのハーブは北海道の農家から仕入れているものらしく、かなりの仕入れに関するこだわりを感じました。

そして最後はお茶菓子、マカロン、はちみつあじの小さなケーキ、ラズベリーのゼリーでした。シェフも優しいですし、接客も最高、味も最高のお店ですね。


























































0 件のコメント: