2019年8月1日木曜日

日記)日本には今後 本当のプロフェッショナルが必要になる

人生100年時代といわれているなか、ビジネスマンにとって大事になるのはプロフェッショナルであること。大企業などで、管理職としてあがっていくことが本当にいいキャリアか考えなければならない。
大企業の管理職には役職定年があり、役職から離れたあとまっているのは厳しい現実だ。その後、定年まで、昨今は定年延長されているから65歳まで、10年とか8年とか役職定年の年齢によるが、部下がなくなった状態で働かなければならない。
これは大変きつい状態だ。個人がプロフェッショナルであれば年齢は関係ないのだが、日本の管理職はプロフェッショナルといえる人材は少なく、部下がやっていることをまとめて報告しているだけというケースも多いからだ。

年金の受給年齢が65歳から引き上げられていくなか、寿命は100歳近くまでのびるから、35年、年金のみで生きていかなければならない。

やはり自ら武装し、プロフェッショナルとして、80+まで働けるくらいの技量がないと、ゆとりのある生活は難しいと思う。

今後、日本の社会は管理職になるより、技量が一般市場で認められるAI技術者、データサイエンティストなどのプロフェッショナルに転換していくなど、労働市場も変化していくと思う。また、社会人のリカレント教育など労働市場の流動化につとめなければいけないと思う

#労働市場
#プロフェッショナル

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