2019年12月5日木曜日

アメリカ西海岸をまわり思ったこと

アメリカの出張が終わります。シアトル、サンフランシスコ、サンディエゴとじょじょに南におりました。今日、サンディエゴから帰ります。

アメリカの経済は引き続き堅調です。誰に聞いても、悪くないと思いました。
今回もLYFTと多様しましたが、シェアリングサービスは確実に広まり、様々なひとが副業でLYFTやUBERのドライバーをしていることも実感しました。

シェアリングエコノミーは確実に進展し、タクシー業界にはマイナスですが新たな経済圏をつくっていることも実感しました。

西海岸は様々なIT企業がうまれ、イノベーションしています。これを生み出しているのは、海外の優秀な人材を受け入れる仕組みとプロフェッショナルを評価するアメリカ社会がもっている人を評価する仕組みだと思います。

だからこうした人材を求め、常にそうした人材がいる場所に企業は拠点をつくる、そして町が発展する、これの繰り返しです。

それがシアトルという経済圏を強くしていると思いました。もちろんサンフランシスコは強くなりすぎて、物価が限界まであがってますが

サンディエゴは150から60以上の国々から人々があつまり、全米でもっとも人種でのダイバーシティが進んでいる町、そういった意味ではアメリカのすごさを凝縮している街といってよさそうです

#米国西海岸
#アメリカ経済

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