2019年12月8日日曜日

米国出張をおえて感じたこと。米国の活力

米国出張を終えて、感じたことはアメリカ経済の活力だ。
飛行機はほぼ満席、都市間を人々が激しくいきかう

シアトルはICT産業が大きく成長している。マイクロソフト、アマゾン、などのICT産業、そして、COSTCOなどの大手流通、スターバックスなどの飲食など多くの企業が本部を構える。

雇用も活発で、特にICT産業は世界中から有能な人材を集めている。
この活力がアメリカの成長の礎であろう。

次は、サンフランシスコだ。相変わらず、シリコンバレーはベンチャー創業が活発だ。ベンチャーキャピタルなどが多く存在し、企業が多く創業している。
そのメカニズムは素晴らしい

最後によったのがサンディエゴ、海があり、観光地でもあるが、IT企業も多い。UCサンディエゴもあり、画像解析などの企業もある。日本企業ではSONYや京セラが米国法人をかまえている。

また、シェアリングエコノミーはますます定着していた。
出張ではUBERもしくはLYFTを活用しているが、空港では呼ぶのではなく、LYFTの車が待機している光景もあった。空港では、LYFTやUBERを呼び待つことが手間で空港からは、タクシーがおおかった。ところが空港で待機しているLYFTの車に乗る際、待合所で携帯を使い、LYFTのアプリからIDを発行する。列に待っているLYFTの運転手にIDを見せれば自分のIDと行先が自動的にトランスファーされる仕組みは便利だった。

シェアリングエコノミーも着実に浸透、発展、使いやすくなっている。

アメリカの経済のダイナミズムを感じる出張だった

#米国経済
#シェアリングエコノミー

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