2013年8月19日月曜日

日本式製造業の敗戦を読んだ



野口氏らしい手厳しいコメントから、日本の製造業の在り方について考えさせられた

バスタブカーブでいったら生産に重きをおく、日本の製造業、パソコンが普及しはじめても、汎用機のDRAMを作り続け、

100円DRAMの時代の到来、パソコンの到来を見誤った日本の製造業。市場全体を見渡すことを忘れてしまう

アメリカは製造業からサービス産業に国としての付加価値の生み出し方を転換していった

日本はまず移民を受け入れ、より海外に門戸をひらかないといけない。円高であるということは海外からの人員を受け入れられやすい

輸出にふりというのではなく、もっと外から人をうけいれないといけない

IPHONEが普及し、破壊的イのバーションがおきた。しかしながらこのイノベーションを日本の部品産業も支えている

生き残るには生産のみに特化するのではなくより顧客、市場フォーカスをし、自ら破壊的イノベーションを起こさなければ生きる道はない

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