2013年8月25日日曜日

日本の政治の安定を望む。財政再建を急ぐべき

日本の政治は過去危機的状況にあったが安部政権になってからアベノミクスの成果も

今のところは出ているようだ。

不安なのは新興国の状態だろうか。中国に過去のような世界経済をけん引していく力を感じなくなっている。

明らかに新興国の成長はスローダウンしている。 中国は当面は習近平政権は前政権の
もっていた癒着などの構造をあぶり出し、汚職に対する取締を強化すると思われる。

従って、経済成長よりも、汚職撲滅を強化すると思われる。

インドもルピーが暴落している。エジプトはモルシ政権がクーデターに会い、現在は軍事政権下だ。

インドネシアだった通貨が暴落している。

過去牽引していた新興国経済は成長が現在、踊り場にきている。

欧州は相変わらずだ。失業率も高いし、今後、欧州の経済が戻ってくるかがポイントだ。

アメリカは景気回復しているものの、QE3による金融引き締めが結局世界各国に飛び火し、新興国から金が引き上げられている。

現在は当面、アメリカと日本が世界経済を引っ張るという構図なのだろうか。

心配は消費税の増税による影響であろうか。しかしながら、日本の財政危機は危険な状態だ。

将来に負の資産を残したくないから、今ここで消費税はあげるべきだろう。

経済に対する影響が心配されるが、同時に法人税減税をやるべきだろう。

消費税減税とともに、しっかりと従業員給与アップなど消費者への還元は必要だろう。

加えて消費税引き上げによる負担が中小企業にいかないようにしなければならない。

税金込みでの価格を維持して購入されてしまうと、税金分の負担が中小企業となる。

こうした行為に対する摘発ができる、受けてくれる体制は必要だろう。調査も広範にしなければならないだろう

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