日記）藻を燃料に

ユーグレナが進めるミドリムシを使う燃料。デンソーやIHIなども品質改良などで課題に臨む。バイオジェット燃料による航空機有償飛行は、11年以降、20か国で15万回あったらしい。でも日本ではゼロ。ユーグレナはこの課題に挑む。何よりも課題はコスト
微細藻類の油脂生産量は突出しており、可能性はあるが問題はコストだ。
しかしながら、もし実現することができればCO2排出量ゼロとすることができる。
ミドリムシはCO２を吸収して光合成しながら、成長する過程で体内につくられる脂分を回収、生成して燃料を作り出す。
何よりも大豆、パームなどと比較すると油脂の生産性が高いことが期待されている理由。

こうした技術のブレークスルーが日本企業からおきていくことを期待している

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