2019年9月17日火曜日

日記)日本企業の経営陣は生産性を高める視点で部下と接することが必要

今日、とある会社の役員さまとお話をしていて、部下への接し方が働き方、生産性にどう影響するかという議論になった。軽い気持ちで聞いた質問が、配慮、忖度を呼び、忖度が忖度をよんで、予備資料が増える
ちょっとした答申のはずだったのに、予備資料が予備資料の作成をよび、本資料は数枚だが予備資料がたくさんできる、これでは意味がない

経営陣は部下への質問がどれだけの配慮をもたらすことになるのかしっかりと考えて指示を出す必要があるだろう。
それでないと会社全体の生産性は大きく低下することとなるだろう

#生産性
#働き方改革

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