日記）マイケルウェイドの本はおすすめ

マイケルウェイドの本は本当に面白い
DXを語るにはこのひとの本は欠かせない
対デジタルディスラプター戦略は、デジタルにもたらされる破壊の力学、について述べるも、逆にデジタルが可能にしたビジネスモデルについて語っている。
①コストバリュー、②エクスペリエンスバリュー、③プラットフォームバリューという論理は非常に明快。
デジタルがもたらす破壊に対して、破壊された事業から最大限の価値を引き出すか（収穫戦略）、ニッチな市場に逃げ込むか（撤退）、デジタルを用いて、新たなバリューを創造するか、（破壊）、バリューベイカンシー、価値の空白状態を長期間おさえる拠点戦略が必要と説いている。

とにかく面白い、またマイケルウェイドは大変人柄がいいらしい。いろいろな著名な方の話はきくが、彼は人柄もよく、好印象を持つ人が多い

マイケルウェイドは今後も注目していきたい

＃マイケルウェイド
＃対デジタルディスラプター戦略