2017年7月6日木曜日

スターバックスにみるブランドのつくりかた

スターバックスはブランドを確立しているが、そこには そこで働く

ひとと コーヒーと 空間で生み出されるブランド価値がある

そのなかでも特徴があるのは”ひと”が全面に出ていること、一番スターバックスが

大事にしているのは ひと だ

だから働くひとたちから感じるブランド価値がある。そこにいるひとは何よりも

スターバックスがすきなのがわかる。ある意味ディズニーとにているかもしれない。

サザビーの創業者 角田氏が洗練された酢バーバックスの店舗デザイン、素晴らしい接客対応、などに感動した。サザビーが実現しようとしているブランド価値と似ているものを感じた。

だから角田氏はシュルツ氏に自分で手紙をかき、スターバックスと50%、50%で日本の現地法人を設立できた。

アフターヌーンティー、キハチ、アニエスベーなどを展開するサザビー、おしゃれな消費者の生活と空間を生み出そうとする当社はスターバックスと似たものを感じる

ブランドは機能性の価値ではなく、親近感やもっていることによる優越感など
意味的な価値をもたらす。だから深いし、おもしろい

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