2019年10月12日土曜日

日記)ブランディングにぐいて考える

日本企業はよりブランディングに力をいれるべきだろう
ブランディングはコーポレートブランディング、製品ブランディングとあるが、特にコーポレートブランディングは重要だ
どのような社会的課題に着目し、解決しようとしているのか、それを明確に宣言することが必要だ。そして、その宣言したブランドステートメントに沿って、課題解決と価値実現にむけて、顧客とともに価値を共創する活動を進めなければならない。
ブランディングはもはや、企業から顧客への一方的なメッセージではない。
顧客はSNSなどのメディアを通じて、企業のブランドに対する評価を行う。顧客ひとりひとりが発信者なのである。こうした時代において、企業が一方的に自らのブランドのイメージを発信することがブランディングにおいての意味あいにおいて、その重要性は薄れている。むしろ、顧客とともに価値を創出していくブランディングが求められているのである。

#ブランディング

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