2018年2月16日金曜日

日記)ホワイトカラーの生産性をいかにあげるか

日本のホワイトカラーの生産性は極度に低いと思う

これをいかに高めるかが大きな課題だ

この大きな理由に職の流動性に乏しいことがあげられる。以前は終身雇用は三種の神器だ

ったが、今では状況がかわった。大企業内でポジションが与えられ、活躍できるひとは

一部。それでも多くのひとは同じ企業にとどまることがいいとされ、残る

しかしながら、活躍できる場がないひとが、残ると高賃金、低生産性という状態

となる場合も多く、こうしたケースでは双方が不幸だ。それであればこうした人材を

流動化させ、自ら活躍できる場を見つける力を養うことが必要だ

社会は常識を改め、企業も企業内にとどめず、ほしいスキルをもった中高年を積極

的に採用するとともに、ポストがない人材は引き止めず、流動化を促進したほうがいい

そのためには副職ももっと認めるべきだろう

日本社会全体でこうした変革をうながさないと社会全体の生産性はあがらない

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